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◆ 寿司を食いに新幹線に乗る

忙しさにかまけて、しばし沈没していました。

あ、あとね。カメラ買い換えたの。その設定だのなんだので、ついこちらの更新がおざなりに。

やっと新しいカメラの写真も取り込めるようになりました。
ということで、週末に行ってきた仙台のお話を。

仙台は、私にとって第二のふるさと(第二が全国にどれだけあるんじゃ!って話ですが>笑)ともいえる、大切な場所です。
最初に仙台にはまったのは、たぶん4,5年前のことだったかなあ。

講演で仙台に行くことになり
せっかくだから、ということで仙台にいるお友達に連絡したら、当日の夜においしいお店を予約して、いーっぱい集まってくれたのでした。
10人はいたかなあ。

ほんと、友だち・仲間ってありがたい!!

でもって、その10人はみーーんな大の食いしんぼで、素敵な呑み助で、そんな人たちが予約したお店は、こりゃまた絶品の酒肴だったわけで。以来、半年に一度は仙台に行ってきました。

この仙台行きには、もうひとつの大きな目的があります。

それはここなのだ。

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新幹線の改札を出てすぐ。駅構内にあるすし通り、牛タン通りです。
はじめて仙台を訪れたとき、ここにある立ち食い寿司のお店で生まれてはじめて食した「たこの吸盤」の衝撃!!

あーた。
召し上がったことあります? たこの吸盤。
これはねえ、ほんとにおいしゅうございますの。

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こういうものです。
こりこり、きゅるきゅる。これを食べた日は、ベッドに入る直前に「ああ、たこの吸盤」と思って眠りにつき、朝、めざめた瞬間に思ったことも「ああ、たこの吸盤」でした。

東京に戻ったあと、どれだけこの「たこの吸盤」の魅力について多くの友人たちに話したことでしょう。何よりも、気軽な立ち食いスタイルで、板さんがきゅきゅっと握ってくれる、安くてうまい三陸のサカナたちは、東京ではお目にかかれないネタも多くて、寿司好きにはにゃんとも魅力的なラインアップでした。

それから半年後。
私は仲良しの友達と一緒に、仙台に降り立っていました。
そう、たこの吸盤と、ここの立ち食い寿司を食べるために!

以来、すしを食うために新幹線に乗る、という史上最大の贅沢をするのが、私たちの大いなるストレス発散レジャーとなっているのですよ。
だってね。
往復の新幹線の交通費をかけて、ここで三陸の魚介をたっぷりいただいて帰ったとしても、銀座ですしを食うより絶対安いわけです。しかも、新鮮でうまくて、何より人がいいよね、人が! 

まあ、寿司だけってわけじゃなくて、仙台に行ったらこの寿司を食べ、駅前の温泉つきホテルに泊まってまったり遊んで、夜は地元の仲間とわいわいおいしいものを紹介してもらいながら食べておしゃべりして、夜もふけてホテルに戻り。
翌日は寝坊しながらまったり起きて、ホテルの裏にある朝市にでかけて宮城の新鮮な野菜やお魚を買い込み、昼は牛タンにビールでぷはー! と満足したら、駅の地下で笹かまぼこだの、萩の月やずんだもちだの、牛タン弁当などを買って帰るわけです。

このセットを少なくとも年に一度はしないと、収まりどころが悪いわけで、こんなすばらしいレジャーコースを定番にした私たちって、ほんとになんてえらいんでしょう!といつも思います。

そして、そんな私たちを支えてくれている、うまいもの好きで楽しくお酒が飲める素敵な才能を持つ地元のお友だちたちにも、心から感謝なのでした。人生、持つべきものは友達です。そして、人生食べて飲まなければ、損!

そんな仙台の旅。
大きな目的でもある寿司の写真を羅列して、今日の日記は終わりです。あああああ、ほんとにうまかった。全部で18カン食べました。これだけのネタを18カン食べて、ビールと日本酒(栗駒山)をいただいて、5000円でおつりがきました。ああ、しあわせ。

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さより:新鮮で青々しいのがいいねえ
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まぐろ ほほ肉のあぶり
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ほや! 新鮮でほやほや
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のれそれ:あなごの稚魚。この季節だけです。
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いさき炙り:これが絶品!
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にゃんとあわび! 右にあるのはキモ
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納豆の仙台みそ和え いやあ、いいねえ
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カンパチの皮炙り:今回一番の大ヒット
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イカのコロ わたですね。うまいのよ、これが
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オスしゃこ 板さんに勧められて食べたけど、こんな風にかにの足みたいなアジがするシャコ、はじめて食べました。絶品。
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こちらは真鯛の皮炙り すばらしい
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まぐろスジ炙り すっかり炙りにはまってます
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ふかひれの寿司! ふかひれー! 気仙沼はふかひれの水揚げ量日本一です! 潮の香りがふんわりして、なんともおいしい。
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シメはやはり、タコの吸盤「たこきゅう」でしょう。こちらは炙りたこきゅう、辛いわさび乗せ。世界一おいしい食べ物だと思う!

仙台のうまいもの話はまだ続きます。

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コメント

美味しそー!!

うらやましい!!

仙台、いつから行ってないやら・・・。

関西からは、遠いとこなんだなぁ。

武蔵野夫人様。お元気でしょうか?
心配してます。美味しい食べ物の話、待ってマース。

よい子さん、ご心配おかけしましたー!!!

ふぎゃあ、コメントいただいていたのにお返事をしないままになってたよお。ほんとにごめんなさいねー。
(なんか、前のデザインがオレンジ色の字が見えずらいので、こっちのスパゲティの茶色い字のデザインに変えてみたのですが、レイアウトまで代わっちゃってコメントが下のほうへ。。。。。。
もっとわかりやすいレイアウトに直しまーす!

ちょい沈没しちゃいました。
すっごいタイトなスケジュールの単行本に関わっていたのが原因です。やっと昨日入稿しました。
gw明けに本屋さんに並ぶかも。
決まったらまたお知らせしますねー!

というわけで、やっとこごはん力も戻ってきそうですので、またブログ再開します。
いつも凸凹の更新ですみません。また遊びに来てくださいね!

>ゆみさん

コメントいただいたままになっててごめんなさいでした!

そうか、仙台は関西からは遠いですよね。
東京から見たら、広島あたりまで行くような感覚かしら。(乗り換えもいるから、もっと遠いかなあ)
でもほんとにおいしかったです。また、すぐ行きたいです!>笑

こんばんは(^▽^)
武蔵野婦人様。
別のサイトで別名で
「たいせつにしてくださるかた
もらってください」の鏡の話を
コメントしたことがありますが
武蔵野婦人様はきっと忘れてしまったでしょう。
でもコメントのご返事をいただけて
すごくうれしかったのですよ(^▽^)

今回のお話はまたまたツボに
はまりました。
ETCで仙台まで行こうかなと
旦那とたくらんでおります(笑)

カバーを取ると赤い本、買いましたよ。
手帳も手に入れなくては♪
そこにひょんなことから武蔵野婦人さんに
会うことが出来、本にサインをしてもらって
るんるん♪って書こうと思ってます。

>やまひろさん

覚えてますよー。あの連載はもう終わってしまったけれど、今年も同様のサイトがオープンしますので、またGW明けから書かせてもらう予定です。
またよろしくお願いしますねー!

仙台はいいですよー。ぜひぜひおいしいおすしをいっぱい食べてきてください!! 駅の立ち食いがオススメっす!

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