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◆ 博多水炊きと屋台バー

博多の食い倒れ日記、第二弾です。

初日の昼にお寿司を食べて、日本酒も冷でぐいぐいいってしまったため
午後は天神のデパートを冷やかして、お買い物タイム。

こうして地方に来たときって、なんだか服とかアクセサリーとか買ってしまうのですよね。たぶん、旅の非日常感で高揚しているのと、あとはコンパクトな場所にきゅっとあれこれ詰まっている地方特有の品揃え感が、ちょうどいいのだと思います。

東京の広大な選択肢の中で迷い歩くより、ずっと効率よく買い物ができるという感じで。

というわけで、この日はなんと水着を買いました>笑
大きいサイズクローバーのセール会場の片隅に、「9号サイズもあるんですよー」と売り場のお姉さんが声をかけていた季節はずれの水着売り場。
ちょうどスイミングを始めたいと思っていた私、5000円でセールになっていたセパレートの水着をお買い上げ。試着もあれこれして、ああ楽しい。

そんな収穫品を持ってホテルにチェックイン。
夕食は地元のお友だちに頼んで、水炊きのお店に連れていってもらうことになっています。

水炊きのようなお鍋は、人数が多いほうが楽しい!
よって、地元のお友だちと会うならぜひぜひ水炊きを食べてみたいとお願いして、予約を入れてもらっていたのです。地元の子がうまいという店なら、はずれはないはず!

まったりとした頭とからだをシャワーでしゃきっとさせて
夜の天神に繰り出しました。
出かけた先は 水炊きの新三浦天神店。

これこれ、この真っ白いスープの水炊きが食べたかったんです。一度も食べたことがなかったから!

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スープはとんこつスープのような色をしていますが、味はあっさり鶏の味。なんだろう、こってりしているようでとても淡白で、いくらでも食べられてしまう。おお、これはうまい!

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醍醐味が最後のお雑炊。コラーゲンをたっぷり含んだスープで作るおじやは、悶絶級のおいしさでした。

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あああ、思い出すだけで、また食べたい!

お友だちの話によると、水炊きのお店といってもいろいろ。こうした白濁したスープのお店もあれば、こんぶだしの透明なスープもあり。博多といえども、家庭で作るのはこちらの昆布の透明スープという家がほとんどなのだそうです。

確かに、ここまで白濁するまで鶏のスープを煮込むのは至難の業。でも、このスープにはコラーゲンもたっぷりなので、もし家で作るなら市販の水炊き用のスープを買うといいよー! との話しになり、帰京の際にはしっかりデパートで缶詰の水炊きスープを買って、重い想いをして持ち帰りました。むふふー。

翌日、心なしかお肌がしっとりしたような気分。
コラーゲンバンザイ!

さて、水炊きのあとには、お腹の余裕があれば長浜のラーメンの屋台にでも? という話も出たのですが、なにせ最後のお雑炊でお腹はパンパン。

地元のMちゃんのオススメで、中洲川端にある屋台のバーに連れていってもらいました。

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博多というのは、本当に不思議なところです。
日本の街の中で、どうしてこの場所だけこんなに屋台が当たり前のように出没することになったのでしょう。

話によると、場所によっては屋台の出る舗道に水道や電気の口があらかじめ設営されている通りもあるのだとか。それだけ、屋台は博多の欠かせない風景。

海沿いにある長浜はラーメンの屋台で有名。
私たちが泊ったホテルのある天神近辺も、屋台が普通の舗道にあれこれ出没します。
観光名所として有名なのが、中洲の屋台。こちらは行列のできるラーメン屋さんなんかもある模様。

そしてMちゃんが連れてきてくれたここ中州川端では、公園を取り巻くようにひそやかな屋台がたくさん軒を連ねていました。この屋台バーは、この場所でバーの屋台をはじめてン十年という老舗なのだそうです。お店がもてないから屋台から。。。。。。というのとも違う、屋台そのものにプライドを持っている感じがにじみ出ていて、とても居心地のよい空間なのです。

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コースターに似顔絵のあるおじさまが、目の前でシェーカーを振ってくれます。実際にはもっとダンディで品のあるおじさま。一緒にやっているのは息子さん?
おつまみも上品。カマンベールチーズのフライにジャムを添えたものなど、おしゃれなものもいっぱいで、お腹が膨れてしまっているのが残念無念。

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こんな感じのものが飲みたい、とリクエストすると、それに合わせてカクテルを作ってくれるのですが、ウリはバスケットに入った山盛りのフルーツ。フレッシュな果汁をその場で絞ってカクテルを作ってくれるなんて、女性にはほんとにうれしいバーでした。

私が頼んだのは、おいしそうなマンゴージュースのびんをみつけたので、このマンゴーを使ったあっさりめのロングカクテル、というリクエスト。

かわいらしくぶどうをあしらったマンゴーとラム酒のカクテル、おいしゅうございました!

帰りは、博多の大繁華街でもある「中洲」を冷やかしながらホテルへ戻りました。

たぶん、夜のこの時間に歩いたからこその楽しさ。
昼間ここを訪れても、いまひとつこの熱気はわからなかったと思います。案内してくれたMちゃん、Sちゃん、どうもありがとう!!!!

中州は、やはり不景気でいま、ほんとうに元気がないのだそうです。観光客である私たちの目には、華やかに見える風景も、地元の人にとっては「一番華やかなりし頃」を知ってるだけに、寂しい風景に映るよう。
日本が早く元気になって、日本中のあちこちにまた活気が戻りますように!

水炊きと屋台の、超楽しい博多の第一夜でした。ああ、よく飲み、そして食べました。

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