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★ ウィーン・パリのクリスマス 快晴→大雪へ

クリスマス時期のウィーンとパリに行ってきました。
1000年に一度の寒波と言われていたけど、いやはや、ほんとに寒かったです!

おかげで、というか
2つの街の2つの顔を同時に見てくることができました。
大変だったけど、それはそれで楽しかった。
今回はごはん話題抜きで(笑)、2つの街の2つの空の写真をご紹介したいと思います。

まずウィーン。

到着した翌日はこんな快晴。

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宮殿前広場の抜けるような青い空。

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流れていく雲も風景の一部となり、気持ちのよい冬の一日。
とはいえ、気温はマイナス3度で、「1000年に一度の寒波」と言われて日本から持参した耳付きの毛皮の帽子、手袋二枚重ね、ヒートテックの2枚重ねタイツなどを着込んでも、まだ寒い。

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そのまま、夜は市庁舎前のクリスマスマーケットに足を運びます。
ヨーロッパのクリスマス市は、美しいけど静かでいいもんです。
音楽がやたらかかっていないのが気持ちいい。

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ディズニー好きなら、こんな風景を見て「ディズニーランドみたーい!」と叫ぶのでしょうが>笑
こちらはあんな張りぼてとは違います。
重厚な歴史的建造物とイルミネーションの取り合わせは、圧倒的な存在感。

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クリスマスのお店も、素朴でいいです。
こんな素朴なお店ばかりがずらっと並び、それなりに流行っています。
この、光と闇の案配が、なんともいい感じ。

街に出ましょう。

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でっかいシャンデリアが通りの真ん中に。
どの通りも、静まりかえっています。
そんな静かな街に、光の海だけが延々と続いていきます

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ああ、楽しかった。
おやすみなさい。。。。。。

と、翌日おきたら、あーた。
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出先で雪が降り出しました。
あら、これはこれで素敵。

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うかうかしてたら、エルベ川凍ってます!
さぶ。
この時点で、ほぼ吹雪です。

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ミュージアムクォーターはすっかり雪景色。
エゴン・シーレと雪。予測してなかったけど、これはかなりいいコンビネーション。

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ブリューゲルの絵は、ここから生まれたのだということがよくわかりました。
美術館の窓から見下ろしてみたら、一服の絵を見ている感じ。
子どもたちが並んで、美術館見学に向かいます。

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どの子もまんまる着込んでかわいい。
こっちの子にとって、耳当てつきの帽子や毛糸のキャップは、必需品なんでしょうねー。
私も帽子がなければ死んでるところでした。

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ホテルに戻ったら、目の前の通りは、もうなんだか絵本みたいな風景に。
雪とイルミネーションの取り合わせって、なんでこんなにきれいなんでしょ。

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あー、なんかこんな絵本なかった???
すっごく得した気分です。
クリスマスとウィーン。晴れと、雪のウィーン。
堪能してパリへ。

さて、パリについてみたら、こちらは見事にまた快晴です。

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ユトリロの描いたモンマルトルの風景も、冬の凍り付いた空気の中で
白と青のコントラストが見事に際だっています。

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ウィーンのマイナス5度まで体験してきたので
気温3度のパリは、ひどく暖かく感じる。
ああ、よかったなああ。
快晴の真冬のパリ。
これはさぞかし夜のイルミネーションも美しいことじゃろ?

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‥と思ったら、降ってきました、雪。
でも、シャンゼリゼ通りの石畳が光り輝いて、それはそれで素敵。

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コンコルド広場には大観覧車が出ています。
前を見れば凱旋門。
後ろを見れば観覧車。
その前にはずらーっと、今年からクリスマス市が軒を並べています。
ウィーンより洗練されている感じ。

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趣はウィーンのほうがありますね。パリのほうが豪華。
空にはサンタが飛んでいる。
(いやほんと、ワイヤーでつられたサンタのそりが、時間ごとにシャンゼリゼ通りの上を飛んで
そこからサンタが手を振るんだよ。ほんとにお上手)

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日本のクリスマスイルミネーションも格段に進歩しました。
でもね
やっぱり腐ってもパリ(笑)です。
このセンスは何者にも代え難い。
神様、ありがとう。
シャンゼリゼのクリスマス。
人生であと何回これるかなあ。

‥ってことで幸せに寝付いたら。


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雪です。
パリ、真っ白になりました。

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ゆ、ゆきでも走るの?

この日、フォンテンブローの森へ午後は出かけましたが
森なのに、こちらは雪はあまり降っておらず。

途中の小さな村にもどこもかしもクリスマス市が出ていて、とってもしあわせな気分。

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この日から、子どもたちのクリスマス休暇が始まりました。
ヨーロッパの、しあわせな風景です。

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雪と快晴の2つの街。
ひとつの街の風景が、こんなに変わることの不思議。
そして、クリスマスという特別な時期が醸し出す、特別な雰囲気が街をこんなに変えることの不思議。

堪能してパリを跡にした日。
パリは雪で大混乱。
空港までのタクシーがまったくつかまらず
ヴァンドーム広場を奔走して凍えましたが
なんとか底力で車を捕まえてシャルルドゴールへ。

飛行機は2時間遅れましたが
それでもなんとか飛んで帰ってきました。

私たちがパリをあとにした翌日から、飛行機はほとんど飛んでいないようです。
大雪で、どこもかしこも大混乱。

そんな時期に行ったにしては、ほんとにラッキーな旅だったと思います。
えらいなあ、私(笑)。

いい体験でした。
ということでみなさん、メリークリスマス!

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