カテゴリー「■ ごはんー今日のごはん」の記事

■ コンビーフ丼

久しぶりにごはんのお話。

最近とてもお気に入りの、谷中の腰塚ハムのコンビーフ。でっかくて400gあるんですが、これ一個冷蔵庫に入ってると、なんだかずっと幸せ。

http://www.koshizuka.jp/fs/sendagi/gr42/d-konbiifu400

若い頃大好きだったコンビーフの缶詰。馬肉のは臭いが苦手で食べられなくなり、牛肉のものも、なんだか独特の缶詰の風味が気になって、ずっと敬遠していたんですけど、ここのはうまい〜。


お気に入りは、ただ切ってかつお節と刻みネギとしょうゆで軽く和えて、ビールのつまみにする食べ方。


今日はコンビーフ丼にしてみますた。

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ごはんの上に、サイコロ大に切ったコンビーフたっぷり。
さらしタマネギと、丹波の春菊を和えたものもたっぷりのっけて、かつお節とすりごまを乗せた上に、めんつゆと粒マスタードを混ぜたたれをかけて食べるー。

ごはんはアツアツにして、コンビーフの脂分がとろけるようにするのがコツぐらいで、あとは乗っけるだけなんだけど、すばらしくうまかったです。

おいしいものがあれば、あれこれ手の込んだ調理をしなくても、一日しあわせに過ごせるねー。
あ、そういえば友達に教わった丼で、手でくずした豆腐とネギをごはんの上にのっけて、熱したごま油をじゅっと上にかけるだけっていうレシピ。これもシンプルなのに驚くほどうまかったなあ。

外ではほとんど丼ものって食べないんですが(で、カフェ飯系の丼ものも結構苦手な部類なんですが)、おうちで作る簡単丼は楽しいねー。
ほかにもアイデアがあったら教えてくださいね!


話題逸れますが、腰塚ハムの袋。
宝塚ファンなら、垂涎(んなわけないか)。

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■ 朝ごはんとアーユルヴェーダ

私は家で仕事をしているので、朝ごはんはゆっくり目。家族の出勤や登校前にキッチンで朝ごはんを作る、ということは、もう何年もしたことがありません。で、結果として食べたくなったときに、一番食べたいなと思うものを食べる、という習慣がついてしまいました。

何も食べたくないなあと思うときは、すごく簡単にシリアルとコーヒーで済ませてしまうこともあるし、実にさまざまなものを食べ散らかしていますが>笑
かなり頻繁に食卓に登るのが、このフォーです。
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レモンたっぷり絞ってね。
(これはルクエのレモン絞り機に入っている〜)
食べたいときに、一番食べたいものを食べる。
これって、もしかして究極の贅沢じゃないのかなあ、なんて思うことしばし。

朝ごはんって大事だし、ちゃんと食べたほうがいいに決まってると思うんだけど、その形はそれぞれあっていいんじゃないかなあ、と思うんですよね。だって、よく主婦系の雑誌に出てるような「きちんと朝ごはん」系のお料理は、私は毎日出されたら結構辟易しちゃうと思うから。特に、私のように「出勤」がなく仕事を即座に始めなくてはならない人間にとっては、朝食はとても大事です。
大事=食べ過ぎ注意、食べてはいけないものを食べない注意という意味で>笑
ちょっとした間違いで、午前の仕事の能率が低下して、体調もよろしくなくなる。朝はちゃんと食べなくちゃいけないけど、食べ過ぎちゃダメなんです。そして、人によっては「朝食べないほうがいい」系の食品も、結構ある。これは絶対。

人って、自分の体調やバランスに合わせて食べるものを調整できる能力をちゃんと持ちあわせていると思っているので、ごはん作りで一番大事なのって、結局は「からだの声を聞く」ってことなんじゃないのかなあ、と私は思います。
ジャンクフードやファストフードばかり食べていると、この「からだの声」がわけわかめのものになっていってしまうので、それもあって「自分で作る」こともとても大事と思うわけで。

あれこれ手を加えすぎない素材の味がしっかりわかり、旬のものがわかり、調理の中で素材に触れる体験を重ねる中で、食べることとからだが呼応していく。
めしを炊き、野菜を洗い、茹でたり蒸したりして、さかなや肉を焼く。なんかね、それだけでいいんじゃないかね、基本は。
などと思うこのごろ。

ありま、また前置きでどんどん長くなるよ。

というわけで、最初の写真は今日の私の朝ごはんでした。

世の中、中国系インド系といろんな健康概念があるわけですが、私が意外と当たってるんではないかなあ、と自分に対して思っているのがインドのアーユルヴェーダ。

人の体質には大きくヴァータ(風)ピタ(火)、カファ(水)の体質があり、それぞれ食べたほうがよい食品、避けたほうがよい食品があるという考え方。
中国医療系よりわかりやすく、おもしろいので好き。これでいくと私はヴァータなので、温かい食べ物、汁物を食べるほうがよいのです。

アーユルヴェーダのサイトがあったので貼り付けておきますねー。
http://www.ayurvedalife.jp/constitution_diagnosis_of_ayurveda.html


これがおもろいなあと思ったのは、もう20年近く前。
なぜ気づいたかというと、夫になった人と私の食生活の好みが真逆だったから。彼は冷たいジュースや生の果物を盛んに食べたがり、牛乳や卵も大好き。当然、朝ごはんはホテルのアメリカンブレックファストみたいなものが大好きなわけです。

ミルク、ジュース、パンとバター、目玉焼きにベーコンみたいな。

私は、上記のものを朝起きてすぐに食べるのがすごく辛い。トーストなんて見たくもない。ジュース飲むと具合悪くなるし、目玉焼きは胃にもたれる。
白米と味噌汁とつけものと鮭、、、みたいのだと、今度は塩分が多すぎて具合悪くなってしまう。 
一番調子がいいのは、うどん だったわけなんす。
うどん。しかもできれば、稲庭うどん系の細い麺で、讃岐風の薄味おつゆ。


当時は食の好みだけの問題と思っていたのですが、アーユルヴェーダをやってみたら、彼はどんぴしゃのカパ(火)の人だったわけです。つまり、からだが冷たい果物やジュースや卵を欲していた、と。
そして私はヴァータだったから、温かいスープ麺というのは、どんぴしゃで理にかなっていたということになります。なるほろ。

以来、からだが欲するものは、素直に受け入れるのが一番いいと思うようになりました。それでいくとね、朝ごはんに食べるものとして認識されているものの中には、人によっては避けたほうがよい食材や、あまり体質に合わない食材が結構含まれているように思うわけです。
バランスを取るために、無理やり冷たいジュースを飲む必要もないし、卵を避けたほうがいい人が、朝から頑張って目玉焼きを焼く必要もなし、と。
なんかそう思うと、妙に気持ちが楽になったことを昨日のことのように思い出します。



やっとここでフォーの話し。

今日のフォー。
スープはたまねぎと牛肉で取っただけのシンプルなもの。

ラーメンは脂分と塩分が多すぎるし、うどんは麺が重すぎる。
朝ごはんにフォーというのは、すごく調子がよくおいしく食べられる大好きなメニューです。
鶏がらスープやコンソメスープには、化学調味料が含まれているものが多く、塩分も多いので、シンプルに牛肉と玉葱だけのスープのほうが朝には向いています。
ナンプラーと胡椒だけの味付けで、十分おいしい。
フォーは、やわらかくなるまで煮なくても、沸騰させてからシャトルシェフに入れておき、顔でも洗っていれば簡単に煮えてくれます。

アーユルヴェーダでヴァータだった方は、ぜひぜひ。
しょうがをたっぷり乗せるとさらに効果的です。

もいっかい写真>笑
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>ちなみに、私はココナツアレルギーなので、ベトナム料理やさんに入れません。しくしく。同じお鍋で調理されたものでも体調をくずすので、フォーはもっぱら家で食べるのみ。残念だなあ。

■ ハム一枚をごちそうで食べる

むかしむかし、ランチで入ったお店で、中年の女性が一人で食事をしている姿を見て、衝撃を受けたことがあります。

彼女は下を向いて肘をついたまま、しかめつらでただ黙々と箸を運んでいました。ふと足元を見ると、靴は脱いで椅子に正座していた。口はへの字。
ああ、この人は家でもきっと、こんな風に食事しているんだろうなあ。伴侶はいるんだろうか。一人暮らしかな。私よりたぶん、20歳から30歳ぐらいは年上だろうな。
私だってきっと、不満を抱えたまま、しかめつらで下を向いて食事をし続けたら、20年後にこんな風に食事をするようになるのかもしれない。一人で食べるって、もしかしたらすごく大事なことなんだ。そうだ、私は一人で食べるときも、きちんと背筋を伸ばして、きれいな仕草で、ていねいに食べよう。その時、そう心に決めたのだった。それほど、なんか衝撃的な風景だったのでした。
以来、家で一人で食べるからこそ、ていねいに盛り付けたり、テーブルセッティングをしてみたり。ただ空腹を満たすために、あわただしくかきこむことだけは、しないようにしてきたつもり。。。。。なんだけど
丼ものとか、麺ものとかは、テレビをつけて背中丸めて、ずるずるっと行ってしまいがちなので、一人ご飯には便利なのでよく作るんだけど、食べてる自分の姿に気づいて、はっとすること多し。
ということで、今日は「ハム一枚をごちそうにして、背筋を伸ばしておいしくいただく」ということをしてみました>笑

ハム大好きなんす。
あまりに好きで、たまにキッチンで冷蔵庫から出して、立ったままむしゃむしゃとつまみ食いしてしまうこともあり。。。。>汗
でも、おいしいハムは意外と高くもあるので、ちゃんと食べてあげないともったいないよねえ。




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今日はリモージュのお皿を出して、ほうれんそうとカブのサラダをつけあわせ。
ソースはすげー簡単バージョンで、

マヨネーズ1
牛乳1

の割合で伸ばしただけのもの。ほいでもこうしてかけてあげれば、なんだか立派に見えるもんだ。
ピンクペッパーと粗挽き胡椒で。

ナイフとフォークをセッティングして、背筋を伸ばしていただきます。フランスパンと一緒に、よく噛んで食べる。
やわらかい白米を丼ものにしてかきこむより、食べるのに時間がかかるセッティングをすることで、質素なものでも食事の時間が豊かになり、ダイエットにもつながる気がします。 

盛り付けって大事だよね。


辻調理師学校の通信教育をやっていたとき、スクーリングで先生に教えてもらったことは、今でも私の座右の銘です。

「よい盛り付けを、とにかく数多く見なさい。雑誌や本でもいいけれど、よい店に出かけて、美しい盛り付けを繰り返し目にすること。
そして、次はその盛り付けを寸分違わず真似をすること。付け合せの野菜などを、手持ちのものでアレンジしてはいけない。苦労してもすべて同じ物を揃え、同じ切り方をして再現しなさい。
自己流の盛り付けは、きっちり真似ができるようになった後で」

これは、先だって亡くなった勘三郎さんの「型がある人間が 型を破ると『 型破り』、型がない人間が型を破ったら『形無し』である」に通じるものがあると思います。

ま、たったこれだけの盛り付けで偉そうなことは何もいえぬのだが。。。。

とりあえずは今日も、背筋を伸ばして、しっかりきちんといただきました。ごちそうさまでした。

■ 真鯛のポワレとかぶと豆腐のポタージュ

さきほど御託を並べていた日記のつづき。ということで、昨日の夕食はおうちでプチ・フレンチでした。

私、実際にパリのカフェやレストランなどで出されるフレンチはすごく苦手です。ほぼ、食べられないといってもいい。バターと生クリームとワインビネガーが胃を荒らしてしまうのです。お肉などの一切れの量も多すぎるので、食べきれないし。最高級レストランに行けばヌーベル・キュイジーヌで少量のおいしいメニューが食べられますが、こういう場所はたいていコースでたくさんのお皿が出されてしまうので、量的にほぼ食べられない。最後は苦行になってしまう。。。

フランスが大好きなのに、ワインもフランス料理も食べられないって、何なのよ、それ!!! と思っていましたが、3年ほど前にフランスの田舎に滞在して、BIO系のお料理が得意なmaman のごはんを食べ続けてみたところ、まあ、うまいのなんのって。
フランスは農業大国ですから、野菜も肉も新鮮で豊富でおいしい。それをあっさり仕上げで家庭料理にしたものは、本当の本当においしくて涙が出たわけです。


ほいでもって、そういうところで作られている家庭料理は、作るプロセスもすごく簡単で、素材の味を大事にしており、胃にはもたれないのだねえ。

ついでに言うと、現地ではワインは意外と飲めるのです。酸化防止剤などの添加物が入っていないものなら、頭が痛くなったりしないのだなあ。不思議だなあ。

あ、また前置きしちゃった。長いよ、前置きいつも。

ということで、何が言いたいかというと、すごく簡単でシンプルだけど、なんだかごちそうに見えるフレンチというカテゴリーがあるよねえ、ってこと。

その代表みたいなのが、ポワレ。

お魚をカリッと粉をまぶして蒸し焼きにしただけのものですが、こんな風にしたらちょいごちそうに見えますなあ。

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旬のホワイトアスパラを敷いて、その上にポワレにした真鯛。
これねえ、たぶん本来はこの半分でもいいぐらいかもしれない@日本人には。ちょい量が多すぎたかも>笑

真鯛が半身で600円ほどだったものを、息子と半分づつにしたのですが、半分でこの量でした。たぶん、3人家族で三等分ぐらいというほうが、適量かもしれないです。お腹いっぱいになっちゃった。

付け合せは紅茎ほうれんそうのサラダ。シンプルにオリーブオイルと白バルサミコ、岩塩と粗挽き胡椒で。

スープはまたまた季節のカブを豆腐と牛乳とともにポタージュにしたもの。

手がかかっているように見えますが簡単です。以下手順。
メニューごとではなく、全部作るという手順で書いておきます。どっからやるかって結構重要。時間がかかるところから手をつけていくと早い。
1,真鯛は30分ほど牛乳に漬けておく。生臭さを消すため。

2,ホワイトアスパラは茎の固いところを剥いておく。カブを4等分したものと一緒に、鍋でよく煮る。私は減圧鍋使用なので、7分沸騰させてあとは20分ほど放置。保温鍋でもOK

3,ほうれんそうをよく洗って冷水で締め、水切りしてからボウルでオリーブオイル、白バルサミコ酢、塩コショウで和えておく。これは付け合せになる。

4,絹ごし豆腐を手でぐちゃっとほぐして鍋に入れ、水と鶏ガラスープを加えて沸騰させる

5,4に2の鍋から煮えたカブを取り出して足し、牛乳を加え、ハンドミキサーを直接鍋に入れてなめらかなポタージュにする。

6,真鯛を牛乳から出して、塩コショウをして小麦粉を振る。ポリ袋の中でやると汚れない。

7,フライパンにオリーブオイルを多めに入れて熱しておく

8,6を入れて最初は強火、あとは中火〜弱火でこんがりと焼く。鯛の厚みがある場合は、白ワインなどを足して蒸し焼きに(本来、”ポワレ”というのは蒸し焼きにすることを指すのです)

9,鯛を焼いている間に、2で茹でたホワイトアスパラ2本分を半分にしたものを敷き、3で作ったほうれんそうサラダを盛りつけておく

10,この時点で5のスープを温めはじめ、味見をして味を整える

11,焼けた鯛を9のお皿に敷いたホワイトアスパラの上に盛りつける。フライパンに残ったソースに、フライドオニオン(市販)、1で鯛を漬け込んでおいた牛乳の残り大さじ1程度を入れ、最後にレモン汁を加えてソースを作ってまわしかける。

12,スープを盛りつけてテーブルへ。


フランスパンでどうぞ。

お魚はお肉より調理時間が短いものが多いので、豪華に見えてもさほど手間はかかりません。私は甘辛い醤油煮のお魚があまり得意でないので、誰かが食べてくれるなら、こんなヒトサラもたまにはいいかなあと思いますです。

ワインがなかったよ。
残念。

■ 春ごぼうと春キャベツのアンチョビパスタ

ネットでビザの申請に手間取っていたら、気がつけばもう6時。今日はベタな合宿の昼ごはんみたいなカレーが食べたい! と思っていたんだけど、買い物に行くには遅すぎる気がする。。。。。。

というわけで、冷蔵庫はほぼ空っぽ状態(最近ずっとこんなん)なので、買い物行かなきゃ何も作れない! と思っていたんだけど、野菜室にごろんところがってるごぼうと、キャベツの切れっ端を見たら、無性に「ごぼうのパスタ」ってのが食べたくなりました。
きっと合うよね、パスタとごぼう。
というわけで、なめたけ作ろうと思って買ってあったえのき茸、冷蔵庫の隅でもう何年も眠っていたアンチョビの缶詰を引っ張りだして、全部まとめてパスタにしてみることに。
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わ! 写真でか!!


いつもの方法で、パスタは「レンジでパスタ」容器でレンジで茹でます。
パスタ茹で時間6分だったので、2人分だからプラス8分。合計14分でセット。

パスタと一緒に、ごぼうも入れて一緒にレンジで茹でちゃいます。

残り4分になったところで、キャベツのざく切りとえのきを投入。
14分後にパスタの硬さを確かめて、OKだったら全部一緒に湯切りをして、容器の中で味付けをしちゃうのがコツ。洗い物一切なし。
別に鍋やフライパンで具材を茹でる必要もなし。楽だしエコなんじゃ。

アンチョビの缶詰は空けて油を切ったら、缶詰の中でキッチンばさみをちょきちょき突っ込んで細切れにする。こうすると、まな板や包丁が油まみれにならないです。洗い物、徹底排除。

味付けはオリーブオイル、にんにくペースト、粗挽き胡椒、レモン汁。

あらま。
なんだか春の香りと歯ごたえ。
春ごぼう、春キャベツ、そしてえのき茸とアンチョビはよく合いました。

ちょっとだけ残ってたローストビーフをサラダにして、朝ごはんの残りの野菜スープを添えたら、立派なごはんになった。
何もない、と思える日でも、なんとかなるもんだ。

明日はさすがに買い物に行きます。
あ、明日の朝ごはんもないんだ! パン焼かなくちゃ。

■ 三浦屋のお肉で炊飯器ローストビーフ

ここで頻繁に話題にしている「三浦屋」のお肉屋さん。
おじさんがいっぱいおまけしてくれるー。スーパーで買うよりずっとずっとおいしいので、ちょっと贅沢したいときはいつもここです。

今日は、お友達が新しく買ったマンションを見に行かせてもらって、なんだかとってもとってもうれしくて、誇らしいような気持ちになって、あまりに幸せだったので、「そうだ! 肉を食べよう!」と勝手に>笑

いいお肉でローストビーフが食べたい! と思ったので、三浦屋に寄って、いつものおじさんに「ローストビーフ2人分だけ作りたいんだけど。。。。」と相談。
「でも高くなっちゃう?」 
「いやいや、おまけしてあげるから大丈夫だよ!」
「わーい!」 

結局3千円分ぐらいのお肉に糸をまいてもらい、作り方もじっくり教わって帰りました。

おじさんが教えてくれたのは
「170度のオーブンでこの大きさなら30分」
「でも、もっとおいしいのはじっくりフライパンで焼く方法。消えそうなぐらいの弱火で片面30分。横を15分、もう一方を15分。最後に反対側を強火でじゅっと焼いて作ってごらん。じっくり焼いているときは、ボウルをひっくり返して蓋にして。オーブンより、こうしてじっくり横について焼いて作るとおいしいんだよ」

なるほど!
でもね、私、炊飯器の保温に入れておくっていうすごーく簡単な方法があるので、それでやろうと思うの。

「へー、そうかい。そういうのもいいんじゃないかい」

家に戻って、おじさんに教わったとおりにやろう! と意気込んだのですが、やっぱり面倒になって炊飯器で作っちゃいました>笑

「こういう良い肉のときは、塩コショウだけでシンプルに味付けをするほうがいいよ」

というおじさんのススメに従い、フランスのハーブ岩塩すりこんで、にんにくのみじん切りをまぶして、まずフライパンで全体をじゅっと焼き色をつけ

ポリ袋にきっちりと入れて口をしばり、それをジップロックに入れてきっちり封をして、炊飯器のお釜に入れ、ここに湯を注いで30分保温。
そのまま出して、肉汁を吸い込むまで放置。冷えたら薄く切っていただきます。ああ、簡単。

でもね、次はおじさんに教わったフライパンで作る方法で作ってみたい。お肉も一晩マリネしておいたら、いいだろうな。やっぱり、お料理は手をかければかけただけ、おいしくなる。これは本当なんだよね。
ま、でも今日はこれで十分、大満足。

炊飯器に入れるときに、玉ねぎ半分、人参半分も放り込んでおきます。これでグレービーソースを作る。これ、おいしいの。

1,玉ねぎと人参を細かく切る
2,鍋に入れ、水1 赤ワイン1を加えて煮る
3,煮えたらポリ袋からローストビーフを取り出し、残った煮汁を鍋に加える
4,バター(20gぐらい)を入れて溶かす
5,これをミキサーに入れて撹拌
6,鍋に戻して、しょうゆ、ウスターソース、粒マスタードを入れて煮詰めながら味を調整してできあがり

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簡単だけどおいしいです!
ああ、至福。

今日は、これにぶなしめじと春菊とごまのパスタ、レタスと小松菜のサラダを添えて。
ぶなしめじと春菊のパスタは冷蔵庫の中のもので適当にアレンジして作ったんだけど、おいしかった。

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パスタは、レンジでパスタの容器で茹でます。
最後に3分残ったところで、ぶなしめじを足して一緒にゆでる。

レンジでパスタの容器でお湯を切ったら、そのまま容器の中で

・昆布茶 大さじ1
・オリーブオイル
・粗挽き胡椒
・白すりごま
・春菊のみじん切り

を入れてまぜまぜして、できあがりです。
粉チーズたっぷり振って。

昆布茶はパスタにも合うんだよねえ。あとすりゴマね。すっごくおいしくなるよ、パスタが。あとね、水菜をすりゴマとオリーブオイルで和えて食べると、ルッコラみたいな味になって、一気に洋風のサラダになる。すりゴマ偉い!
 
簡単だけどおいしかった。
ちょこっと赤ワイン飲みました。
ごちそうさま!

そして、お友達の新しい門出に乾杯!!!!
今日はいい気分。

■ とうもろこしのごはんとパン

以前TVで、DONQのコーンパンの作り方をやっていました。とうもろこしの缶詰のつけ汁でパンを練るんだって! それはうまそうじゃなあ、とさっそくHBで真似してみたのがこれ。

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缶詰のつけ汁に水を足してHBに入れ、途中でコーンを入れて練って作ります。上にはとうもろこし粉が残っていたので、振りかけて焼いてみました。

しっかりコーンの味がして、美味美味。
簡単だけれど、満足度大のおかずパンになりましたー! バターはたっぷり目がおいしいです。

さて、日曜日の今朝。
ちょいでかける用事があり、寝坊している息子に何か置いていってやろうと思ったのですが、パンの買い置きも何もない!! 冷蔵庫からっぽ状態。
こらぁ困った。パスタもないじゃん!
お米はあるから、おにぎりでも作るか。でもおにぎりの具もないじゃん!!

ふと目をやると
食品庫にぽつんと、コーンの缶詰。

これは、コーンパンのようなことが、ごはんでもできるのではないかね?

ということで、ごはんを炊くときのお水にコーンのつけ汁を混ぜ、コンソメとバターを落としてごはんを炊いてみました。
こしょうが合いそうな気がしたので、粗挽き胡椒もたっぷり。

炊き上がったごはんで、おにぎり。

なんとなく具が欲しい気もしたので、冷凍庫をあさって、ホットドッグ用に冷凍しておいたソーセージを1本解凍して、4個のおにぎりにしました。

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ありゃま、これはうまかった。
コーヒーによく合いました>笑
とうもろこし大好き。
コーンの缶詰バンザイ!   

■ 毎日のあったかいスープ、冷たいスープ

ヨーロッパを旅して、一番困るのは「あっさり系の汁物が少ない」ってことと、「アツアツをフーフーして食べるものが少ない」ってことです。北の方に行くと、お魚のあっさり系とか、コンソメ系のスープがあったりするんですが、ラテン地区ではあまり見かけたことないなあ。

あ、スープあった、うれしい! と思って頼むとどろどろのクリーム系だったり、しょっぱすぎたり、ぬるかったり。。。。
そいえば、以前貴乃花がお相撲さんだったころ、フランス親善大使になったとかで向こうの子供たちにちゃんこ鍋をふるまう、というテレビ見たことあり。子供たちがこの手のものをまったく食べられずに難儀している姿が映っていました。熱すぎるらしいです。鍋でぐつぐつ煮たものを、ふーふーしながら食べるという文化がないのだ、と解説されていました。
そうだな。そんなもの、あんまり食べたことないかも@ヨーロッパ(ブイヤベースみたいのはあるけど、アツアツフーフーとはちょい違うしなあ)。
先日読んだ赤坂真理さんの「東京裁判」でも、アメリカの北部の極寒地帯で高校時代を過ごした彼女は、ホストファミリーの家で「湯気が立ち上る熱い食事が出たことがなかった」と書いてましたっけ。
ということで、海外に出ると数日経つと無性に熱い味噌汁とかお吸い物とか、そばとか食べたくなるわけで、この手のインスタントもの必需となってしまう。その点、アジアはヌードル文化があるので、苦労しませんなあ。
前置き長いよ。
まあ、そんなわけで、汁物、スープ、つゆものというのは、日本の食卓では結構、なくてはならない存在なんではないでしょうか。こういう文化、世界的にはあまり多くないんじゃないのかね。
なんか、食事作ったら汁物がないといかんのじゃないか、、、、という強迫観念みたいのが私にはあるし、街に出ても、定食には必ずなんかスープか味噌汁はついてくるね。改めて考えてみるとおもろいです。
今日はうまかった汁もん2つ。
ひとつは、以前にも書いたことがあるお気に入りの「豆腐卵とじスープ」。先日飲み会でお友達に話したら、「それはうまそうだ」と素敵に反応してくれたので、改めて。
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ローストビーフはこちらの方法でシャトルシェフで作りました。
すごく適当に作ってもうまい。でもって、時間があまりなかったので、ソースはさらに手抜きで「ウスターソス+めんつゆ 1:1」にわさびです。これでも十分。もしくは、もっとあっさりしたかったら「めんつゆ+バルサミコ酢 1:1」。
ま、そんなのはどうでもいいか。
で、この左上にあるのが、豆腐の卵とじスープ。
作り方はしごく簡単です。
ガラスープ、もしくは顆粒ダシで作ったスープの中に、
豆腐を大きめサイズに切って入れ、
(まるごと入れて、湯豆腐として食べることも多々あり)
葛か片栗粉でとろみをつけたら
とき卵を流し入れて終わり。
めんつゆとか塩コショウで適宜味付け。
もともとは、湯豆腐用の豆腐を買ってきたんだけど、湯豆腐じゃ
あっさりしすぎて寂しいし、なんか少ない材料でおいしい湯豆腐が
作れないもんか? と考えて即興で作ったものなんですが
子どもとかもきっと大好きじゃないかと思いますです。
具を入れることもあります。
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なんかごった煮みたいでおいしくなさげに見えますが>笑
実際はうまいのです。見栄え悪いけど。
この日は、小松菜、なすを入れたスープに豆腐と卵で仕上げてます。
とろみを結構強めに入れるのがコツ〜。
中華の卵スープみたいな感じですが、ごま油っぽい味はつけずに
あくまで和風で食べるのが好きです!
もいっちょ、毎日トライしている朝ジュース。
この日はフルーツが切れてしまったので、冷凍してあったトマトに
同じく冷凍してあったぶどうを入れてガーッとしてみました。
そしたら、なんだか風景はガスパチョスープに。
ジュースで飲むのも何なので、お皿に移してオリーブオイルと塩をかけて、スープにして食べてみたらすげーうまかった>笑
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朝ジュース、たまに飽きることもあるので、野菜だったらスープにして食べちゃってもいいわけか。
というわけで、せっせとトマトを冷凍している私でありました。
冷たいスープもおいしいね!!!
また気が向いたらスープ類のごはんも書き留めておこうと思いますー。

■ 大人ひとりごはん再び

まだまだ続く、大人ひとりごはんの巻。ここしばらくの食事ピックアップ@記録です。相変わらずトレーに乗っかるだけ、というのは続けていますが、温泉行ったり、飲みに出かけたりもして、体重は増えちまいました。。。笑

9月13日
昼:フードコンテナの保温調理で作ったおかゆ、鶏のささみ焼2本、玉ねぎとしらすの酢の物、麦茶、人参とレンズ豆のココット

夜:鯛のお頭が手に入ったので、半身をかぶと焼、半分を潮汁に。卵黄納豆+海苔、枝豆、わかめと玉ねぎの酢の物、焼酎1杯
昼の残りの人参とレンズ豆のココットが一皿分トレー外に出てしまいました>笑
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9月14日
昼:お友達とランチ・マコモダケとエビの炒め物、ごはん、スープ、サラダ
  デザートにいちじくのコンポート

夜:小松菜と油揚げの煮浸し、枝豆、ささみ焼梅のせ、ぶりかま焼、わかめと長ネギの酢の物、焼酎2杯
  食後にパイナップルの芯の砂糖漬け2本
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9月16日
千葉のお友達農園から野菜が届いたので
昼:サラダ・レタス、じゃがいも、マカロニ、ゆで卵、玉ねぎ、ズッキーニ、トマト、モロヘイヤ、オクラ、きゅうり
デザートにぶどう
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夜:居酒屋にて
さんまの塩焼き、なす焼き、かっぱ巻き
焼酎いっぱい>笑

9月20日
昼:ごはん、モロヘイヤと卵黄入り納豆、ピーマン焼き、焼きナスのキヌアとわかめ添え
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夜:この日も居酒屋でしたよう。
  でもお腹がすいていたのでさっくりと。焼きうどん、野菜サラダ、厚揚げ焼き

9月25日
昼:チキンライス目玉焼き乗せ、モロヘイヤとわかめ入り温豆腐

この日は昼にチキンライスと目玉焼きというカロリー大なごはんを食べてしまったので、夕食はランチ用の小トレーにしました。

夜:ごはん、鶏のしぎ焼き(小2切れのみ)、オクラのガーリックオイル炒め、韓国かぼちゃときゅうり・セロリの浅漬、まな菜と油揚げの煮浸し、わさび漬けと梅の海苔添、めかぶスープ、うにとめかぶの佃煮
なぜか冷蔵庫に1本だけ入っていた缶ウーロンハイを開けて飲んでみましたー。缶ウーロンハイって結構うまいのねん。
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今日の昼は、野菜たっぷりの5分カレーでした!!!

それにしてもほんと、1ヶ月ほど食事日記をノートにつけてみたのですが、どう考えても
「食生活が悪い」としか言わなかった医者の言葉が納得できないのだよう。
上記以外に子どもと一緒に食べる日でもメニューがすごく変るわけではないので、
ドカ食いをしているわけでもなく。。。。。
これ以上、何をどうしたらいいんだよ、という気分なのであります。

なので
しばし眠っていた万歩計に電池を入れたので、今日からいっぱい歩くことにします。一つ手前の駅で降りて歩くとか。……うーん、でも中央線って駅の間が長いんだよね>笑


■ 大人の一人ごはん

一年ぶりに健康診断をしたら、悪玉コレステロールがすごい増えたので、食事療法をしろ、とのお達しが。ふむ。

去年も、その前も、高脂血症だと言われて食事療法しろと、いつもパンフレットをもらってきていたのですが、今年はさらにその数値が上がってしまったのだそうです。
担当の先生は臨時で来たという、研修医に毛が生えたような若い女医さん。
うーん、でも私、そう言われても食事の内容が極端に問題があるというわけでもないと思うのですよ。毎年、食事を気を付けろと言われても、これ以上何を気をつけたらいいのか、わからないんですけど。

そう言っても、ただ「食事療法しなさい」と大量のパンフレットをどさっと。

帰宅後、パンフレットの献立や、ネットで悪玉コレステロール値を減らすためのメニュー検索してみたんですが、何一つおいしそうなものがなく。やっぱりね、栄養士さんが栄養だけの視点で考えたメニューって、美味しくなさそう!! いやだ! となってしまうわけですわ。
延々と、脂っけのない色気のない献立を見ていたら、なんだか辟易してしまった。
もともと、食材の好き嫌いはほとんどないにもかかわらず、食べたいものに関してはすごくこだわりがある自分なので、人の考えた献立で食事を作ること自体に、大きな無理があるように思うわけです。

なんだか納得ができないので、その後受診した婦人科の先生に相談したら、「体質と遺伝があるし、更年期が始まっているから急激な増加は女性ホルモンの影響」とさくっとお話してくれた上で、「食事にあまり問題がないのなら、運動しましょう」というところに落ち着きました。

ああ、よかったよ。

ということで、なんだか「高脂血症」だの「悪玉コレステロール」だの、あれこれ気にしすぎることはやめて、ちょい歩くとか、ちょっと動くとか、無理し過ぎない(心拍数を上げ過ぎない)運動でなんとか乗り切ろうかと思うこのごろ。そもそも、コレステロールって減らさないほうが長生きするという報告もあるようだし。

でもって、毎年もらってくるコレステロール減らす食事療法のレシピがあまりおいしくなさそうなので(笑)、逆に、今の私の食事に一体何の問題が? というあたりを自己確認するためにも、毎日の食事を細かくメモることにしました。レコーディングダイエットみたいなもんですが、まあ、自己確認ということで。
手帖にメモっているのですが、たまにここにも書き続けていこうかなあ、って思っています。

もいっこ。最近痛感しているのが、「家族ご飯」から「ひとりご飯」への移行時期にある自分自身のこと。

大家族のまま年を重ねる人もいっぱいいらっしゃると思いますが、私のように小家族で、さらに子どもの手が離れてひとりごはんが増えるというお年ごろにとって、どれだけ一人のごはんをおいしく、健康に食べ続けるのかは、大きな課題なんじゃないのかなあ、なんて思ったり。
世の中的には少数派なのかもしれませんが、大人女性、更年期以降女性の一人ご飯っていうのは、あまり露出度は高くないわけで。

そんなのも含めて、どれだけ一人でおいしく健康に食べるか、なんてあたりを記録していけたらいいなあなんて思っています。
ツィッターやfacebookで気軽に書けるようになって、ブログがおざなりになりがちだったのですが、自分自身の記録含めて、ちょいアップしていきたいと思うております。

とりあえず、自分なりに決めたのは、ひとりごはんの昼ごはんトレーと、夕ごはんトレーを決めることでした。このトレーの上に乗る分だけを食べる、という自分なりの決め事です。
朝はジュースと果物とコーヒー。昼は炭水化物系をきちんと食べて、夜は録画した好きなドラマを見ながら、大好きな焼酎のソーダ割りを2杯まで飲んでよし、としました。そのためのおつまみ系の夕食を、夕食用のトレーに乗る分だけ用意するという決め事です。

例えば今日の昼ごはんは

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ヘルシンキで買ってきた小ぶりのムーミンのトレーに、

長吉の畑からの宅配便で届いた、韓国かぼちゃと人参、玉ねぎのポークチャップ
マカロニ、きゅうり、パプリカのサラダ
麦茶

夕ごはんは。お気に入りの漆のトレーに

ポークチャップの野菜だけを取り分けて作ったカレー&キヌアを添えて
長吉の畑の焼きナス+わさび和えのモロヘイヤソースで
わかめとオクラの梅酢和え
枝豆のピリ辛醤油煮

黒糖焼酎れんとのソーダ割り2杯でいただきました。

おいしかったす。

こんな感じで、たまに食事の記録をつけていきたいと思います!


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