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◆ ブルゴーニュ名物、グジェールを作ろう

プラネーというブルゴーニュの小さな村に住む、Anne Marieさんの家で、朝から夜まで、丸一日郷土料理を習うというしあわせな体験。Anneさんは、猟銃をかついで鹿やイノシシを狩りして自分でさばくだけでなく、森で採ったきのこや、畑で作ったラズベリーやブルーベリーなどの果物、野菜でたくさんの保存食を作っている、近隣ではよく知られた料理上手。

大きなキッチンと、素敵な中庭のある石造りの家の地下には大きなワイン蔵と貯蔵庫があって、ここにある手作りの素材を使っては、ちゃちゃっといろいろなものを料理してしまう、スーパーウーマンでした。

彼女の家はジッドという、バカンス時の貸家もしており、そのときのお客さんにふるまった料理の写真や、そのお礼の手紙などをストックしたアルバムを、うれしそうに見せてくれました。私のように料理だけを教わりにくる人も多いのだとか。

当日習ったお菓子と、そのほか、いろいろな場面で目にした、普通の家の、普通の素朴な焼き菓子などのレシピを書き留めておこうと思います。

ってのも、お友達が先生になって主催しているケーキ教室で、こんどこれを一緒に作ってみよう! ということになったから。
レシピはこれ見てねー!>Iちゃん〜。

まずは、ブルゴーニュ地方で食前酒とともに出されることが多い、グジェール。

シュークリームの甘くない生地にチーズを練り込んだ、小さくて軽い、甘くないお菓子です。
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作るのに結構手間はかかるので、Anne Marieさんは一度にたくさん作って、冷凍しておくのだとか。

小さく、軽く見えますが、グリュイエールチーズがしっかり入っているので、3、4個食べたらもう十分、という気持ちにもなるお菓子。白ワインやブルゴーニュのロゼワインと一緒にいただくと、ほんまにうまいです。
Gougeres(グジェール)

シュー生地
水 1/4リットル (250cc)
薄力粉 150g
バター 100g
グリュイエールチーズ 小さく刻んで 90g
卵 5個
塩少々

1、鍋に水を入れ火にかけたら、塩、バターを入れて溶かす
2、粉を一度に入れる
3、木べらでよく混ぜて、ひとまとまりの団子状態にする
4、鍋を火からおろして、まとまった生地をフードプロセッサに移す
5、フードプロセッサを運転させながら、卵を一つづつ入れ、よく生地になじませる
6、全部の卵を入れ終わり、生地がなめらかにまとまったら、ボウルに移す


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7、グリュイエールチーズを小さく刻んだものを、6に入れてよく混ぜ合わせる。せっせとチーズを刻み続けてくれたのは、Anne Marieのお孫さん。えらい。

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8、絞り袋に入れ、小さめに天板に絞り出して、焼く

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この日は、フランスの古いガスのオーブンで、Anneさんの目分量で焼いたので、正確な温度と分数は不明。ガラス窓から覗いて、あ、そろそろねー! ってな感じのアバウトな調理でしたら、どれも立派に、ぱりっとおいしく焼けました。さすがだ、かあちゃん。

オーブンはマッチでその都度火をつけるタイプ。ガス台の下に、プロパンガスをセットして使う、古いタイプのもの。グジェールやいている途中でガス切れとなり、うんしょうんしょと外からボンベを運び込み、レンチ片手にボンベの交換にはげむAnne Marie。ちょいサバイバルな感じが、繊細なグジェールの焼き上がりをさらに楽しみな感じに盛り上げます。

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グジェールはクックパッドなどで検索してもたくさん出てきます。
温度と分数は、多いのは200度で20分〜25分という感じみたいです。
シュークリームをよく作る人なら、あまり失敗しないかも。 
チーズはグリュイエールが一番ブルゴーニュ風だということでしたら、なければ粉チーズでもいいよ、ってなことでした。
冷めたらビニール袋に入れて冷凍することも可能なので、一度にまとめて作っちゃってねとのことでした。

今回はものすごくまとめて作ったので、さましている間のグジェールが、あっちこっちに放置。床の上でも平気で置いちゃうよ! こういう、あまり気にしない感じのところが、フランスの好きなところでもあったりする私です。

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ワイン片手に、グジェールをつまみながら、メインのごはんまでひとしきりおしゃべり。フランスの夜は、長く、ゆっくりと暮れていくのでした。この日は、Anne Marieが畑で採ってドライにしておいたトマトと、ラルドン(ベーコンの固まりを小さくさいころ状に切ってあるもの)で作った小さなパイも食前酒のお供に。うまいぞ!!!


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レシピを教えるから、ぜひ日本でも試してみて! とAnne Marie。

夜になって、およばれで来た彼女の友人から
「いづみ、グジェールはちゃんと膨らんだ?」と。

ほらみて、こんなにたくさん出来たよ! と、大量のグジェールをご披露。
「じゃあ、日本でも作れるわね。自信ある?」

あるよあるよ。レシピ教わったし、ぜひやってみるよ!
「ふーん。それがねえ、不思議なのよねえ。ここで上手にできたからと思って、家に戻って同じことをしても、同じようには膨らまないのよ。特に日本だと、粉も卵も違うでしょう? 分量を守っても、Anne Marieのようにはいかないのよねー。残念だけど」
うぐぐ。
なるほど。材料が違うというのは、ありかもしれません。
日本の材料での分量のいい案配というのがあるのかも。

まあ、やってみるべ。
試してみた結果はまた後日報告します!


■ おそらく一番洗い物が出ないケーキ

GWの朝。よくあることですが、食べるものが何もなかった。冷蔵庫にはパンケーキミックスの袋ひとつ。これ、焼こうかね。

ただ、パンケーキって意外と面倒じゃありませんかねえ。パンケーキミックスあったからといって、ボウルで混ぜなくてはならず(で、洗い物になる)。そして一枚づつフライパンで焼かねばならず(結構時間かかる)。焼いてる間に最初に焼いたの冷めちゃうし。なので、寝てる息子の分は、起きてから焼くかね。。。。なんて思ってるうちにボウルの中でパンケーキミックスが固まって、洗いにくいったら。。。。

あ、あとフライパンとフライ返しと、パンケーキミックスすくったお玉なんかもどろどろの洗い物になるしね。
というような、面倒くさがりやさんというのは世の中にはどのくらいの割合で存在しているんだろうなあ。よく、休日の朝のFacebookやツィッターには、パンケーキ焼いたよー、などという書き込みも多く、ほんま世の中にはマメな人が多いんじゃなあと思うことしばし。

という前置きの上で、ほんとにとにかくもう、洗い物増やしたくないぞ! 気分満載だったので、パンケーキミックスを炊飯器で焼いてケーキにしちゃえ、と思ったんですが。。。。>これは以前、こういうところに書いた。

たぶん知ってる中で一番簡単な手作りケーキ
↑これはホットケーキミックス使ってるけど、配合で焼くならこっち。

鶏頭でもできるお釜マドレーヌ

さて、というわけでホットケーキミックスを炊飯器の中でぐちゃぐちゃやって、そのまま焼いてしまえ! と思い立ったのですが、今日はバターなども入れたく。炊飯器でぐちゃぐちゃやるにも、泡立て機とかスパチュラがいるじゃろ? もうそういうのもイヤなのよ! と思って気づきました。
混ぜてもらえばいいじゃないの。機械に。

ということで引っ張りだしたのがこちら。
シロカのホームベーカリーだよ。
うちがいつも使っているパナソニックのものは、焼くだけ、練るだけというボタンがないの。このシロカのは、4980円という破格値ながら、ちゃんとパンが焼けるスグレモノ。。。。なんだけど、普段はパナソニックが表舞台に立ってるもんで、棚の上でお休みしてたもの。
まあ、最近のホームベーカリーはケーキコースが普通についているので、取り立てて目新しいことでもないんだけど、ケーキを焼くのは結局計量をしなくちゃいけないわけで、卵も溶いておけとか、いろいろ面倒。

ホットケーキミックスを使えば簡単。
とはいえ、パウンドケーキ用に作られている練りと焼きの工程をそのままボタンでやっちゃっても平気なのかがわからなかったので、シンプルに練るだけ、焼くだけボタンのあるシロカちゃんでトライ。
さっそく、このシロカちゃんのケースに、直接卵2個割り入れる。あとは牛乳、ホットケーキミックス、レンジで溶かしたバター、レンジでコアントローと混ぜてチンしたレーズンとくるみをどばどばとただ入れまくって、「練る」ボタンを押すなり。

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練り出した!

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練り終わった! 所要時間5分。
ということで、「焼く」ボタンを押した。

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焼きあがった!
所要時間1時間弱。切ってみましょう。

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結構うまそうじゃないか。
切り分けて、メープルシロップをかけていただきます。

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昔のブログにも書いてあったけど、ほんと、おうちで焼くケーキってこんなんで十分だと私は思うのね。だって、おいしいものは街でいっぱい買えるから。
ちょい思い立って、ささっと作って食べて、洗い物ゼロ(ホームベーカリーのケースはバター塗る必要もないし、作り終わったあとも水ですすぐぐらいで、ほとんど洗う必要ないんだもんねえ)って、ほんまに素敵。

パンケーキ一枚づつ焼く気力がない日には、こんなのもどうでしょか。
あ、ホームベーカリーなくても炊飯器でもおいしくできるんだけどね。で、それが世界で一番簡単なケーキだと思ってたんだけど、さらに上があったか! と今日発見したので、書いてみました。

みなさん、よい休日を!


おまけ。
上記のケーキだけだとおやつみたいでごはんにならないので、一緒にマメとほうれんそうのサラダ。早ゆでマカロニと、つくりおいていた胸肉蒸したのも入れてみました。あとはきゅうりと新玉ねぎ。
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こういうサラダが好きなんじゃー。シンプルにオリーブオイルとバルサミコと塩コショウのみの味付けであります。


■ 話題の塩麹で漬けた鶏肉をタルトフランベで

塩麹が大人気っぽい。でもって、私的にもちょっとしたブームです。
仙台のお友達が、麹送ってあげるから自分で作りなさい! って教えてくれたので、自作塩麹を視野に入れつつ、いまは買ってきた塩麹であれやこれや。

ちょっと甘みが残るので、辛党の私には向かないものもあるのですが、お肉屋お魚は確実に柔らかくうまくなりますなあ。えらいもんだよ、麹くん。

風邪を引いて寝込んでしまった翌日の今日。
息子はスキーに行ってしまって不在。なんとなく冴えない休日の昼ごはんをどうしよう、、、と考えて、いま吾が家に2台あるホームベーカリーを両方とも動かしてみることにしました。
期間限定でいま、3台あるからね!>笑
そのうちのPanasonicの新旧型を2台。
新しいほう(右)で、新機能の「粗混ぜ(材料をつぶさず形を残す)」を試すために、こちらではベーコンたまねぎパンを。古いほう(左)では、ピザ生地を作ることにしました。古いといっても去年の機種なんだけどね。。。orz

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こないだ、作りたいと思って買い込んでいたサワークリームと生クリームが冷蔵庫に。
これはもう、タルトフランベじゃよ。
冴えない今日のはじまりを、ちょっと元気にしたいって思うときは、簡単だけど気分が上がるものを作るのが一番なんどすなあ。

タルトフランベってのはここにも書きました。

http://musashinofujin.cocolog-nifty.com/blog/2010/05/post-5112.html

このときは生地をタルトフランベ風にしてピザで食べているわけですが、本場のタルトフランベは、フロマージュブランというチーズを使います。
これは日本ではなかなか手に入らない&お高いので、サワークリームと生クリームまぜまぜして使っちゃえばええんでないの? というのが、武蔵野風タルトフランベ。

ピザ生地を作って、薄く薄く伸ばします。
ここに、サワークリームと生クリームを塗ります。
生クリームはなくてもええのよ。サワークリームだけでね。

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ここに具を乗っけるわけですが、タルトフランベをうまく食べるコツは、具を乗せすぎないことなんですなああ。
極限に少ないほうがうまいのだよねええ。
ということで、本当はベーコン、玉ねぎ、ピーマンだけでさくっと行きたかったところ、ベーコンは実は隣で回っているHBで作製中の「ベーコン玉ねぎパン」にすべて入ってしまったのだ!!!

仕方がないので、塩麹で漬けた鶏肉を登場させることにしました。

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ぺたんこ、ぺたんこ。塩麹を塗って袋に入れて数時間置いておいた鶏肉ちゃんが冷蔵庫に。
この端っこをソテーして、細かく切って上に。

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このくらい。
あくまでも、このくらい。

ここは、こういう塩気のあるものやお野菜ではなく、レーズンとくるみにグラニュー糖なんかでもいいのです。次のおやつはそれでいこう! と目論みながら、今日は昼ごはんなので sale =しょっぱいのフランス語 系で。
200度で20分。パリッとね。

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チーズだとどうしても胃もたれしてしまうところが、サワークリームだと実にさっぱり。このさっぱり感は一度食べたらやめられないの。
カロリーとてはどなんじゃろ?
どっちにしろ、ピザ生地は野球ボール1個分ぐらいは食べてるんだから、同じか>笑

ピザ生地には、バターを入れずオリーブオイルで代用しています。
乳製品がダメな人は、意外とここにミソ塗ったりして焼いてもうまかったり。
なーんにもないよおって時は、マヨネーズでもうまいですわ。
あれ? ねえねえ、もしかしてここに塩麹塗って焼いたらうまいんじゃないの?
誰かやってみて(私はもう今日は食べられない。。。。>笑)

ストラスブールで食べたアルザスのお料理ですが、日本風にもいろいろアレンジできるよね。


でもって、ここにちっこく乗ってる塩麹の鶏肉もうまかったす。
残ったものは、ソテーして食べるんだあ。
唐揚げにしてもうまいそうです。
塩麹は、引き続きいろいろトライしてみます!

残ったピザ生地は、冷蔵庫の中に。
スキーから戻った息子の夜食になるのかな。

もう一台のHBでは、現在たまねぎベーコンパンが発酵中。
手間のかかるお料理を作るより、HBとオーブンにおまかせしている時間が長い、こんな料理のほうが、休日には幸せだなと思った今日。

風邪さんも早く退散しておくれ。


あ、最後におまけ。
これが、タルトフランベ作ったあとの、今日のうちのシンク。

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つくづく、食器洗い機の大きいのがあるから、私、この手のものを作るようになったんだなあと思います。
これ、あとで手洗いしなくちゃと思ったら、絶対お菓子やパンづくりしないもの。

先日チョコレート作ったときも同じ事を思いました。
どんなに道具の汚れ物が出ても、あとは食器洗い機が洗ってくれると思いながら作業をすすめるのと、おいしいものを食べるまでの間に、洗い物の時間を挟まなくてはならないのとでは、気持ちのあり方がまったく違うなあ、と。

洗い物しながら気持ちをチューニングする、という方もいらしたので、すべての方に当てはまるのではないのかもしれませんが、「楽しさ」「おいしさ」は、なるべく面倒なことをはさまずに享受したいと思う私です。


はて、ベーコンパンが焼けるにおいがしてきたよ。

■ ホームベーカリーで生チョコ作製

バレンタインが近いから街中チョコレートだらけだよ。近所のスーパーでは、ガーナと明治の板チョコが88円で山盛り売られていたので、これで生チョコ作ってみることにしますた。

…といっても、普段この手のお菓子は私は作らないので、これはひとえに、Panasonicの新しいホームベーカリーで生チョココースがあるというのを知ってのこと。
そうなのよ、奥様。
日々進化しているホームベーカリー。今度はなんと、生チョココースができたのだって。
え? え? それはもしや、うちにある機種でもできるの? と聞いたら、無常にも
「できません」って。

………

ということで、すみません、これができるのはPanasonicの最新機種のみだそうです。
次の機種にも残るかどうかが、興味津々だね。

ということで作ってみました。

(仕事で、新機種貸出してもらってるのであります)

まず、板チョコを3枚、ぱきぱきと割ってホームベーカリーの中へ。

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ここに生クリーム70g,はちみつ10gも投入。
準備はこれで終わり。
あとはコース23 っていうのを選んで、スタートボタン押す。

しばらく何も動きません。
なにしてるんだろ? と思ったら、ケースがどんどんあったかくなってる。
つまり、温めてチョコを溶かしているんですな。

溶け出したころに、羽が回りはじめます。
ぐりぐり。ぐりぐり。

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コースは、たったの17分で終了。

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溶け残りがあったら、追加運転をしろとあります。
回りに溶け残ったチョコが張り付いていたので、小さなゴムヘラで落としながら回っていただく。

バットにクッキングペーパーを敷いたものに流しこみ

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冷やして固めてできあがり。
これだけじゃつまんないので、くるみとレーズンバージョンにしてみました。


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固まったら、小分けに切り分けて、ココアふりかけてひとつづづに分割。
これだけできました。

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くるみが絶品だー。

チョコレート3枚で焼く350円。
生クリームが三分の1なので100円弱。

500円弱で生チョコがこれだけできる!!!
…とも思うのですが
うちのそばのユーロシードでは、箱入りのトリュフが478円で売ってる。
なんか、それでもいいやと思ってしまう私は
本当にスィーツ濃度が低いなあと思った今日。

冷蔵庫にこういう状態で入れていると、ついつい食べてしまってよくない。
それでも
生チョコ作りが大好き! な人とか
この時期、大量にチョコ作る! なんていう人にはいいのかも。


でも、レンジでチンするのじゃだめなの? と思ってしまう私は
ほんとのほんとにスィーツ力ないです。
ごめんなさい。
(だって、チョコまみれになったパンケースや羽を洗うのが、なんとも面倒なんじゃもの)

ちなみに、うちにある機種でやってみようと思いましたが
どうやっても該当するコースは見当たりませんでした。
HBでチョコ作れるの!?!? と題名につられて読んでいただいた方がいらしたら
申し訳ないです。

次はジップロックでレンジでやってみようかなあ。
それでも十分できるような気がする。
またトライします!
(…って、やればやるほど、食べちゃうじゃないか。。。。。)

■ 元旦しごと

あけましておめでとうございます。
仕事始めの今日、今年もよろしくお願いします!

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さて、元旦のごはん仕事。

ネット上では、いろんな場所でお正月のごちそう写真が並びました。
中でも多かったなあと思うのが「黒豆煮た」という人。

すごく手間がかかり、ワザも必要なごちそう。
お正月というのは、そんな「特別なもの」を「作る」ことに意味のある節目なのかもしれません。

さて、そんなごちそう。

実は、今年はなーんにも作りませんでした。
去年までは、お正月らしいものを何かしら用意しては、持参したり並べたりしていたのですが
今年は、つきものが落ちたように、「ごちそうを作る」役目をきっぱり降ろさせてもらいました。

大晦日は友だち家族と。
元旦は実家で。

それぞれごちそうをいただきながら
でも私は手ぶら。
ああ、なんてラクチン>笑

ずっと走ってたお正月狂想曲みたいなものから、すとんと抜けだした今年。
いいもんだな。こういうのも。


ということで、私がした元旦仕事はこれだけ。

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深夜運行の電車に乗って戻ってから、寝坊をした元旦。
昼近くに起きだして、2本ケーキを焼きました。

ごちそうの合間
小腹が空いたとき用のパウンドケーキ1本。

くるみを粉砕した生地に、ドライアプリコットをたっぷり入れて、キルシュ酒で。

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もうひとつは実家に持参するりんごケーキ。

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実家から大量にもらったりんごを、ケーキにしてお返し。
ワックスペーパーで包んで、梅の花の造花を飾り、ふろしきで包んで持参しました。

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両者とも、息子により着々と消費され、あとかたもなくなりました>笑
生クリーム系のお菓子はまったく作らない我が家ですが
こんな焼き菓子は、冬場は出しっぱなしでも痛まないし、日持ちもするのでよく作ります。
もうちっと精進して、手間のかかるお菓子を作りたいとも思うんだけど
結局、ほとんど計量のいらないこの手のものに戻ってきちゃうなあ。

無印良品の黒板マトリョーシカも元旦仕事で、お召替え。

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マンドリルです。

好きなんだよねえ、マンドリル。


いちばんちっこいマトリョは、犬に食われてご昇天してしまったので
4人家族のマンドリルで、今年はスタート。
ちびちゃんの代わりに、会津で買ってきたお人形を、シャンパンの蓋で作った椅子に座らせて。

被災地のお正月はどんなだったのかな。
今年も、非力だけど自分にできることを、手元から。
こつこつ、やろう。

のんびりよいお正月を過ごさせていただきました。
みなさま、今年もどうぞよろしくお願いいたします。


■ ザッハーホテルのザッハートルテと、デメルのザッハートルテ

スイーツというものにほとんど興味がありません。スイーツとフルーツというカテゴリーは、私の人生にはほとんどなくても生きているたぐいのものだと思います。
おいしいディナーを食べたあとのデザートとか、お友達と午後のティータイムを楽しむとか、その手のことは楽しいなあ、って思うんですけどね。たぶん、一人でほおっておくと、自分のためにその手のものを買ってきたり、そういうお店に足を運ぶことは、ほとんどない武蔵野婦人なのであります。

好きな甘味は、洋菓子なら焼き菓子かなあ。パウンドケーキとかカステラとか。あとは和菓子。たぶん、一番好きなのは豆寒天>笑 アジアン系の冷たいスイーツとかは、結構好きかなー。

そんな私が、唯一、昔から目がないこてこてのスイーツがあります。

デメルのザッハトルテです。


昨日、日本橋の高島屋にランチとビーズ展を見に行くという、すっかりマダムな行脚をしたので、その帰りにデパ地下で調達。

「すみません、一個だけでもいいですか?」

もちろん! とデメルのおねえさんは笑顔で、一個だけをきれいに包装してドライアイスをつけ、きれいなデメルの袋に入れてくれました。
昨日は夕食をたっぷり食べてしまったので、今日の午後のお茶にいただく。

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たぶん、デメルでこの一番小さい0号のザッハートルテを買って来るというだけで、もうハッピーな気分満載になっちゃうんだと思います、私。なんでかなあ、好きなんだなあ。これ。

カップはもちろん、ウィーンで買ったアウガルテンのマリアテレジア。
日本で買うと、目の玉が飛び出しそうなお値段となります。現地でも安いものではないけど、でも日本の価格を知ってたら、買わずに帰れようか。
しあわせな午後のひとりのティータイム。

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そんなデメルのザッハートルテを頂きながら
気分はすっかりウィーンへ。

みなさんは、ザッハートルテの発祥について、ご存じでありましょうか。
(いや、知ってても何の得にもならんのですが)

もともと、ザッハートルテは、クレメンス・メッテルニヒに仕える料理人の一人だったフランツ・ザッハーが考案したデザート。当時はザッハーはまだ16歳で下級の料理人でしたが、ザッハトルテの成功から頭角を現したのだとか。後に次男のエドゥアルトがホテル・ザッハーを開業すると、ザッハトルテはそのレストランとカフェで出されるようになりました。

レシピは門外不出とされましたが、ホテル・ザッハーが財政難に陥ったのをきっかけに、資金援助をしたウィーンの王室ご用達のケーキ店「デメル」が、代償にザッハトルテの販売権を得て、「元祖ザッハトルテ」の文字をケーキの上にホワイトチョコレートで描く権利も得ちゃった。
いつの時代もお金の力は絶大ね。

この際、あっちゃこっちゃにレシピなどが流出してしまったので、もともとレシピを考案したホテル・ザッハー側が、デメルを相手取って商標使用と販売の差し止めを求めて裁判を起こしたのですって。

結局デメルのものもザッハトルテを名乗ることを許されたんだけど、元祖としては、ホテル・ザッハーのがオリジナルザッハトルテってことになったのよ。
こっちはアンズのジャムを内部に挟むけど、デメルのザッハトルテは表面にのみ塗る、という違いがあるのだとか(以上、ウィキペディアより抜粋−)


つまり、ザッハトルテをめぐっては、あれこれめんどくさい利権争いがあったってこと。

そんな話を聞いたら、ウィーンで一体どちらを食べるのか? ってあたりを迷うのは、当たり前田(古っ)。
デメルは日本にもあるからね。やっぱり、限られた時間ではホテル・ザッハーでしょ?

ということで、去年のウィーンの冬から一枚。

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ウィーンのホテル・ザッハーのカフェ。
ここでいただく

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元祖、ザッハートルテ。
きゃーきゃー!
杏ジャムが中に挟まってるからねー!
たっぷりの生クリームと一緒にどぞ。

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なんてうれしそうなんだ、おれ。

もともとあまり興味がないスイーツも、こんなストーリーと、こんな街の風景がからみあってきたら、とてつもなく魅力的な世界になっていきます。

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あれ? もしかして私、スイーツ好き?
うーん。

雰囲気に飲まれて、こちらの店にも。
ウィーンのオペラ座隣にある、カフェモーツアルト

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こんなシチュエーションなら、チェリーパイだって食べちゃうもんね。
こちらは美術館のカフェでの一枚。うまいなあ、ケーキってこんなにうまいものなんか。

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ザッハートルテ一個から思い出す、しあわせな時間の記憶。
これで400円なら安いものなのかも。

ウィーンのスイーツ、んまかったなあ。
ザッハーホテルのザッハートルテ、また食べたい!
(デメルもうまいがね)。


あれれ? スイーツには興味ないって、、、、、、、冒頭に。
どうなってんの。

■ シナモンロールが焼ける間に

暑さがやわらいできた。
ようやっと、パンの季節です。とほほ、長かったなあ、夏。

起きたら、休日の今日の午後を過ごすための小腹満たしのためのおかしもパンもゼロ。
なんとなくそんな気になり、久しぶりのシナモンロールを作りました。

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ホームベーカリーが新しくなったので、パン生地は1斤までしか作れません。
もう息子も大きくなったし、前みたいに、焼いたらその場で食パン1斤食べちゃったよおお。。。。なんてこともなくなり。大人世帯には、1斤だけ焼けるのでいいかなー、って思ったけど、こうして加工パンを作ろうと思い立つときには、やはり1,5斤か2斤は生地作りが出来るといいなあって思います。

だって、手間は一緒だもんね。

ま、いっか。


シナモンロールの発酵や、焼いている間の時間。
いま、お友達と着々と進めているコラボ作品の素材作りをしています。

古い着物地に糊入れをして

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裏打ちをする生地もノリを入れて染めたあと、延々と型紙に合わせて切るのです。これが段ボール1箱分。

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このあと、この布地をまたグラデーションで染めて、着物地と貼り合わせて、さらにカットしてから、こてあてをして花びらを作っていきます。


今回できるのは、菊の花。
菊の花は花弁が多いからねー。

この手の作業のことを話すと
わあ、すごいね、、、と言ってくれる人と
顔をしかめて「ようやるわ」という人に二分されます>笑

楽しそうだなあ、私もやりたい! という人にはこれまで、まだお目にかかったことなし。
やりたいなあ、楽しそうだなあと思う人には、喜んでお教えするのになあ。
作業も手伝ってもらえるし、一人でやるより楽しそうなのになあ。
いませんかね。

■ フードプロセッサでケークサレ

久しぶりののんびり日曜日。
しかもお天気がよい。
さらにすばらしいことに、体調も気分も良い。

こんなよいことづくめの朝
お友達の日記で「ケークサレ」を焼いた、というのを読みました。
おお、ケークサレ。

あれって、どうしてさりげにこんなに流行ってるの?
なんか、あっちこっちで作られているよね。
お店でも。

最近は塩キャラメルだの、塩クッキーだの、しょっぱいものが人気なのかね、と
思いつつ、手を出していなかったケークサレ。
今日はちょい作ってみてもいい気分!
ということで、さっそくクックパッドでレシピ検索。
一番簡単そうなので試してみました。

小麦粉 100g
ベーキングパウダー 小1
卵 2
牛乳 100cc
オリーブオイル 50cc
チーズ 50g
塩こしょう
ベーコン 2枚
タマネギ 半分

レシピには、ブロッコリー1個と書いてあったのですが
そもそも、私は子どもの頃、父親の田舎である長野からよく送られてきた
「野菜のおやき」という代物が大の苦手なのです。

まんじゅうだよね、これ。
まんじゅうの中に、なぜ茄子が入っているのか。
しかも味噌味で。

酢豚にパイナップルとか
野菜サラダにみかんとか
そういうのがどうにもダメ−、ってのと同じような感覚で
野菜のお焼きがまったくもって、ダメという私に
果たしてケークサレの中にブロッコリーという状況は受け入れられるものなのか?

と、はなはだ疑問だったので
(大のお野菜好きなのに、不思議なもんですよねー)
とりあえずタマネギとベーコンのみで。
あとは粉チーズだけじゃなくて、プロセスチーズをダイスカットして混ぜました。
ま、キッシュみたいなもん?

ということで、できました!

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こんな感じ。

あれこれレシピを検索して見て回っている中では
まず卵を黄身と白身にわけて、白身をメレンゲ状に泡立てろとか
お野菜をあらかじめフライパンで炒めてさましておくとか
卵と牛乳は常温に戻しておけとか
いろんな注釈がつくものがとっても多かったです。

たしかに、おいしく作るためには(特にプロの人がお店で出すなら)
いろんな手順を踏むことは大事だと思うんだけど
私は、この手のものはおうちで思いついたときに、なるべく低いハードルで
ちゃかちゃかっとできるのがいいと思うのね。
さらに、絶対に洗い物は少なく! って。

なので、すべての注意書きを無視して、
いつもどおりの、フードプロセッサで一度にぐっちゃぐちゃ! 方式で作りましたよ。
前にパウンドケーキの時も書いたけど
計量もケーキ型でやります。
結果、出た洗い物はフードプロセッサのケース一つと、ケーキ型のみです。

でもって、これでもまったく出来には変わりがないと思ってます。
(私の舌では、変わりない>笑)
いいんじゃないの? こんなんで。
ということで、フードプロセッサのケースのみでケーキを作る方法のおさらい。
ケークサレは、最初にタマネギのみじん切りをすることが多いようなので
さらにさらに、フープロ向きですわよね、奥様。

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小麦粉の計量は、ケーキ型で取ります。
シリコンの型なら、バターを塗らなくていいので楽ちん。
金型や陶器なら、バターを塗ってからスケールに載せて
スケールの針をゼロに戻してから、粉を入れて計量。
普通のケーキの本では、「型にバターを塗ってから、軽く粉をはたいておきます」とあります。
そんな手間をかけなくたって、型で粉を計れば一度で終わり。

ケークサレの場合は、

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1,フープロでタマネギとベーコンをみじん切りにする
2,ここに卵と牛乳とオリーブオイルを入れてがーっと混ぜる
3,型で計った小麦粉と、粉チーズを入れてガッ、ガッ、ガッ、と軽く混ぜる

終わり。
粉がついた型に流し入れて、オーブンで焼成したら出来上がりです。

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今回は190度で35分焼きました。

普通通りの作り方をしたら、野菜とベーコンをを切るまな板、包丁、
粉を計量したボウル、卵を混ぜ合わせるボウル、泡立て器などの洗い物が出ちゃいますが
フードプロセッサは、その点とても優秀です。
私はこの方法で、パウンドケーキやブラウニーなんかも全部作っちゃいます。
(バターはあらかじめ2センチ角ぐらいに切っておいてから、フープロ に。
 お砂糖と一緒にずりずりして混ぜてから、あとで卵類を入れ、最後に粉です)


なるほど、ケークサレってこういうのだったのね。
はい。
理解。
休日のブランチなどにはいいですね。

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うーん、でも。。。。

どこかすっごくおいしいところで食べたら、きっととてもおいしいのかもしれませんが
私はたぶん、もうあまり作らないかな。
おいしさの程度の問題じゃなくって、
理由は野菜のおやきと同じ。
だって、これケーキでしょ。
ケーキは甘くなくっちゃ>笑
あ、私ね、キッシュも意外と苦手なんです。
やっぱり、基本的になじまないんですね、この手の食べ物は。

つくづく、ブロッコリー入れなくてよかったわああ、、、、、と思いながら食べました。

ちなみに、参考にしたレシピでは、これで全部で1500Kcal あって
10等分した一切れが150Kcal とありました。
3きれ食べたから、450Kcal ですね。
うーん。
だったらトーストに、目玉焼きと温野菜のほうがいいや>笑


ということで、ケークサレ初体験でした。
いっぱい本出てるよね。
もし、これを食べたら絶対に好きになるから! っていうオススメがあるようでしたら
ぜひ教えてくださいなー。

■ ホームベーカリーでタルトフランベ型ピザ

ホームベーカリーがこんなに活躍しているわが家なのに、これまでピザ生地を作ったことがありませんでした。

ホームベーカリーで作るとパン生地みたいな分厚い生地ができちゃうんだろうなあと思って、手を出していなかったのです。だって、どのパンの本見ても、すごく分厚いピザの写真が載ってるんだもん。あれは苦手なのです。薄いのがいいの、薄いのが!

このところ、無性にピザが食べたい気分になったので、昨日はじめて作ってみました。薄く薄く延ばしちゃえばいいじゃん! と思ったので。

あらびっくり。
なんて簡単。

そしてなんて安上がり。

ということで、これはいまさらながらですが定番になりそうです。

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焼き上がりはこちら。

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かなり大きいですが、生地は限りなく薄く延ばしているので(焼く直前に、醗酵して膨らんでいるところをまた麺棒で伸ばしてガス抜きして焼きました)、これで1人前でも軽く食べられるぐらい。

天板に合わせて、というよりは
昨年旅したストラスブールで食べたピザを思い出して、四角に。

そう、薄い薄いピザ生地の、うっとりするような代表格は、私にとってはアルザス料理の「タルトフランベ」なのです。

アルザス地方では、こうして薄く延ばした生地で作ったピザみたいなお菓子を「タルトフランベ」いいます。これがうまいのだよねええ。イタリアのピザみたいな主食ではなくて、ワインと一緒の前菜感覚でいただく、しょっぱいお菓子という立ち居地の、タルトフランベ。

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これがストラスブールで食べたタルトフランベ。

ね?ね?

おいしそうでしょうー!!!????

このお店のは丸く作られていますが、四角く作って、柄つきのちりとりみたいな(笑)形のカッティングボードに乗っけて出すお店も多いです。

おっきく4つぐらいに切って、くるくる巻いたりして好き勝手に食べます。具はたまねぎとラルドンと呼ばれるベーコンの塊を切ったもの。

トマトソースは使いません。この地方では簡単にとても安く手に入る新鮮な「フロマージュ・ブラン」を使うことが多いようです。これは日本では手に入りませんので、サワークリームや生クリームを混ぜて使います。

薄く延ばしたピザ生地にサワークリームをさっと塗って、たまねぎとベーコンを散らすだけ。簡単だけどとってもうまい。ああ、食べたい。

今日はピザソースしかなかったので、たまねぎとベーコンだけのシンプルなピザに。

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これはこれでうまかった。

日本のデリバリーなどで頼むピザは、具が乗りすぎだと思います。イタリア人もびっくりするんだって、あれ見て>笑

なんか、ふちまでチーズが入ってるだとか、カニだのえびだの、マヨネーズだの、山盛りの具を見ていると私は逆に食べたくなくなっちゃうんだなあ。たまにはデリバリーのピザもいいかな、と思って頼んでも必ず胸焼けしてしまうことが多かったので、これからはピザが食べたい! と思ったら家で作ろう。具が少ない? ってぐらいシンプルなほうが、ピザはうまいんじゃないのかなあ、って思います。

次回はサワークリームでタルトフランベに挑戦してみます!

残りの生地もちゃんと冷蔵庫で待機中です。

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■ フランスパン専用粉でバゲット

はまっております、フランスパン。

あーた、なんておいしいんでしょう。
いろんな本やブログを見ると、バゲットを焼くのはどんなに難しいかっ!なんてことばかりが目に入ってきますが、それはきっとゴールをかなり高いところに置いているからなのでは。

だって、すごく適当に作ってほんとにおいしいんだもん。

ああ、でももうちょっと記事がもちもちっとして、空気穴がいっぱいあくとおいしいんだよなあ。

ってなことで、そうだそうだ、フランスパン専用粉ってのを買ってみようじゃないの! と思い立ちました。

吉祥寺で、360gで310円でゲット。

うーん、高いなあ。普通に小麦粉で作ればもっと安いのです。まあ、でも何事も経験が大事。

この粉のレシピは手ごね向けに書いてあるので、すべて無視して、袋をざばっと開けてそのままHBへ。手元のバゲットレシピに、小麦粉380gに対して水250mlと書いてあったので、電卓片手に、小麦粉360gの場合の水の量を計算。
236mlと出ましたので、適当に目分量で240mlぐらいをざばっと。

イースト菌を小1,5

あとはHBに生地はおまかせです。
前回と同様、35度で40分醗酵させてから、水分をたっぷりかけて210度で20分。

ああ、すばらしい!

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焼きたてのフランスパンは、ぱちぱちと独り言のように音を立てます。

この音を立てるのはとても難しいという人もいるのですが、HBで適当に作ったって、ちゃんとぱちぱちとつぶやきます。この音が、とってもしあわせ。

専用粉を使っただけの成果はありました。

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気泡がばっちりです。家で強力粉と薄力粉を調合したときは、ここまで気泡にならなかったなあ。さすがです。

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今回は、ベーコンを挟んだエピも作ってみました。

もうこれはくせになりそう。

ああ、また食べ過ぎちゃう。バゲット、なんてうまいざんしょ。
HBはえらい。パン作りはほんとに簡単です。ぜひぜひ作ってみて。

一応自分の覚書で、ネットで買えるフランスパン専用粉のリスト作ってみました。まとめて買えば安上がりだあ。

http://www.cuoca.com/item/12017.html

1キロ340円

http://www.cuoca.com/item/12426.html

こっちは国産小麦粉

http://item.rakuten.co.jp/kashizairyo/kona-34078/

2Kgで540円

http://www.tomizawa.co.jp/webshop/main/actionNameTxt/ctgry/cmdtyFlagTxt/sr/ctc/01-03

富沢の準強力粉のラインアップ

ネットでまとめて買っておこうっと。

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