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■ 新しいお皿と、「わが家の味覚」の話

古くからのお友だちが、今年もご夫婦での展示会を開いたので、またまたわが家に新しいお皿が加わりました。

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上がご主人の作品、下が奥様の作品。
直線的で細かい細工が美しいご主人と、自由で曲線が多い奥様。

(いや、こういうところに書いてるからご主人とか奥様とか書いちゃうわけですが
ぶんちゃんと、まりちゃんと書くほうがずっと自然ですな>笑)

夏休みなので会場でまりちゃんに会えるかと思ったけど、すでに子どもの学校が始まっているとかで今回は来れなかったそうです。残念。
ぶんちゃんとひとしきり子どもの話などで盛り上がりました。

浅めのスープカップは、つけめんを食べるときのおつゆ入れにするとすごく便利! ということを発見。そうめん類はそばちょこで持って食べればおつゆが飛びませんが、つけ麺はおつゆが熱く、おつゆの量も多いのでお椀型の食器に入れるでしょう?
これでつけめんを食べると、テーブルが汚れるのですよ。
つるつるとおつゆが飛んで!(特に息子、お前だ!)

熱いおつゆを手に持って食べられるので、これは重宝だなああ。

ああ、もっと高級でしゃれた料理に使ったほうがいいのかもしれないけど、つけ麺で便利! なんていう使い方でごめんねー>ぶんちゃん

まりちゃんのお皿はお漬物やちょっとした魚のアテにぴったり。
私は普段お皿を増やすことはほとんどなく、この二人の個展で調達してくるか、海外に行ったときにささやかなものを持って帰ってくるだけです。

それでも、今月はフランス留学のあとだったで、「ああ、あんな食器があったら便利だなあ」という刺激を受けてしまい、こんなお皿がわが家に増えました。

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左側はIKEAでみつけた巨大なコーヒーカップ。具沢山のスープをたっぷりいただきたいとき、朝食に便利だなあと思って購入。これは日々の夕ご飯のスープカップとして大活躍中です。日本人ってやっぱり、お味噌汁文化でおつゆものは手に持っていただくのが無理がなくていい感じだなあって思っていたんです。

大きなスープ皿を並べるのもいやだけど、スープボウルだと最後まで上手にいただけない。こういう形のほうが使いやすいなあ。これ、一客399円だったのです、IKEAで。えらいぞ、IKEA。

右側はいきつけのインテリアショップが閉店(涙)ということでセールになっていたお鉢。うちの大鉢はほとんどが和風テイストなので、こんな風にシャープな洋風のものがあるといいなあと思って購入。底が絞られているので、少ない量でも見栄えよく盛り付けられるのがミソ。

さて、そんな風にわが家の食器は和風の手びねり系のものが多いのです。

これは私が以前陶芸をやっていた、というのもあるのですが、風合いとしては昔から萩や備前などの土の風合いが心地よい陶器が好き。絵付けの磁器よりは、素朴な陶器が好きです。

でも、私が作る料理は圧倒的に洋風のものが多いと思います。和風の伝統的なレシピのストックって、あまりないかもー。

こういう味覚って、いったい何から作られるんでしょうねー。とっても不思議。
親の作った料理が関係している人も多いかもしれないけれど、私の場合は親があまりにも繰り返し作ったがために、もう一生食べなくてもいいと思うような料理も結構あります。

すき焼きや鍋物なんかも、頻繁に登場しましたが、昔から今に至るまで一度も好きだったことはありません。必然時に登場しなくなるので、うちの息子は家ですきやきなんて食べたことないと思います。
で、かあちゃんは洋風料理ばかり作ってるわけだけど、こういう子は将来どういう嗜好になるんだろう。不思議です。

おそらく、私は以下のものが苦手なのだと思います。なので、それにまつわる料理は作りたくない。ただし、「作りたくない」のであって、外でなら喜んで食べるわけです。

考えてみたら、料理は食べる側にとっては味覚と強く結びついているものなのだけれど、作る側にとっては、それ以外の嗅覚とか感触とか、さらには食卓に上る前と後の作業なんかとも深く結びついているように思います。私は特に、においにすっごく敏感なので、「におい」で作りたくないものがいっぱいあるのだということに気付きました。

いや、くさいにおい(くさやとか納豆とか臭豆腐とか)は平気なんだけどねえ。
私、つまりはこういう料理を作るときに出るにおいがダメなんだと思います。

1、しょうゆとさとうが入り混じって煮えるにおい

2、魚を煮ている時のにおい(多く生姜が入るので、これもすっごく苦手)

3、魚を焼いた翌日の家のにおい

4、キッチンの中のみそ汁のにおい(食卓に出てきたときのにおいはOK)

さらに言っちゃえば、ごはんが焚けるときのにおいも好きじゃないです(食べるのは大好き)

考えてみたら実家では和食はかなり出てきて、それを食べるのは好きだったけど、自分で作る側になったら、作るときのにおいがダメなんだよね。おもしろいね。

ああ。今思い出しただけでもダメーって思うのは、青魚の煮付けかも。
いわしの生姜入りの甘露煮とか、さんまを梅干で煮るとか、その時のにおい。
あのあたりの料理はたぶん、うちでは絶対に登場しない部類のものですなあ。

お魚大好き人間だけど、考えてみたら和風のお魚料理は家ではほとんど作りません。
お肉とお野菜だけで生きていける。
作るなら洋風にハーブで蒸すとか、ムニエルとか、ガレットになっちゃいます。

たまには居酒屋で甘い甘い煮魚を食べたい(おいしいところじゃないとだめー)とも思うけれど、味覚でいえば、砂糖が入る料理は全般的にほとんどダメです。
だから、和食の煮物とか、甘いものは嫌いです。家でほとんど作りません。
ひじきの煮物、切り干し大根類、きんぴらごぼう、全部余ります。
幕の内弁当に入っているおかずで、おいしいと思うものはほとんどありません>笑

甘いちらし寿司も、おいなりさんも好きじゃないなー。
これ、我が家ではほとんど登場しないメニューですねー。

同じく、砂糖が入る料理ということで

韓国料理
タイ料理

苦手です。昔は「辛い」に惹かれて食べましたが、今は砂糖の味が鼻について、できれば避けて通りたいと思うことのほうが多いです。中華料理でも酢豚とかエビチリとかちっとも好きじゃありません。

ヨーロッパ系の食卓では、食事に砂糖を使うレシピはほとんどないんですよね。
甘いものは最後にがっつりデザートで出てきます。

料理に砂糖を使うのはアジア系が多いと思います。
私が一部の和食や、一部のエスニックよりも欧風料理が好きなのは、味付けのそんな特徴にもよるのかもしれません。

こんな風に書いてくると、なんだか私ってうるさい頑固ものだなあ>笑
みなさんには、こんな自分で作る料理の味覚の偏りってありませんか?

なんか、家に料理人が一人ってのは、限りなく食卓は偏るもんだなあと思った今日。
それだけ、いろんなレシピを作るのが日本の主婦だという気もします。海外で、自国の料理以外がこれほど食卓に並ぶところも珍しいと思うもの。

そう考えるとこれからの日本の「おふくろの味」っていうのは、変容していくのだと思います。私はそれでいいと思ってるんだけどねー。

■ 春キャベツとエリンギのモロカンボロネーゼ

パスタが得意です。

ま、でもあまり物で作ることばかりなので、わたり蟹のクリームソースとか、ホタテのジェノベーゼとか、その手のメニューは一切生まれません。そのへんに転がってるベーコンとか、たまねぎとか、キャベツとか。そんなもんで作るパスタばっかりなんですが、私は結構そんな普通のパスタが大好きです。

パスタって、いろんな素材でそれなりに作れるから、休日の昼なんかにも重宝しますしねー。

なので、私にとっての「パスタ」ってのは、イタリア料理屋さんで奮発して食べるものではぜんぜんなくって、うちで適当に冷蔵庫の中のものを集めて作って食べるものです。こじゃれたイタリア料理屋にランチに入って、春野菜とベーコンのなんちゃらなんていうメニューを頼んで、出てきたもんが自分が作るのよりうまくない! なのに2000円? なんてことになると、一気に不機嫌になっちゃったりするのも、私にとってのパスタって存在です。笑。

パスタが一気に普通メニューになったのには、この道具の恩恵もあります。

ゆでムラがなく麺どうしがくっつきません。キチントさん・レンジで作るパスタ(スパゲティ)

レンジでパスタがゆでられる容器。いやあ、これはほんとに便利です。何よりえらいなあと思うのは、お鍋でゆでるのと遜色なくおいしくゆでられること。でもって、一番重宝しているのは、こういう使い方ができることです。

http://allabout.co.jp/family/hw4di/closeup/CU20080415A/

この容器は、普通にパスタをお鍋でゆでるときの分数に、一人分なら5分、二人分なら8分余計にプラスした時間で、レンジにかける時間を設定するのですが、たとえば二人分で13分レンジにかけるとき、最初は11分程度に設定して、そこでお野菜やお肉を容器に追加しちゃう、という方法です。最後はパスタと一緒に湯きりをして、この容器の中でそのまま調味しちゃえば、汚れ物はこれ一つで済んじゃう。ほんとに便利。

武蔵野式、レンジでパスタのこの方法、ぜひぜひ試して欲しいのお。

レトルトソースで済ませたいときなんかも、キャベツやアスパラなど、1品を追加してあげるだけで栄養も見栄えもグンとよくなるからね!!

さて、そんなレンジでパスタでの今日の昼ごはん。

冷蔵庫に余っているものをかき集めて、作っているうちにあれこれ考えながらこんなもんになりました。

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新たまねぎとにんじんのしっぽはフープロで一気にがーっ。エリンギは食感を残すためにざく切りにして、ちょっとだけ残ったトマト缶、ひき肉でボロネーズソースを作ります。味付けはモロッコで調達してきたモロカンなスパイスに、プラスカレー粉をちょっとだけ入れて。ピリッとスパイスが効いた、でもくせのないボロネーズソースができました。

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パスタ容器のほうでは、春きゃべつをざくざくに切ったものを、残り2分で上からどばーっと投入します。山盛り入れたけど、茹で上がったらこんな感じ。

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ああ、おいしそうだなあ、春きゃべつ。いっぱい、いっぱい食べたいからいっぱい入れちゃう。

最後に、キャベツとともに湯きりしたパスタを、フライパンにどかんと入れて、合えてお皿に。とっても簡単。でもって、自分で言うのもなんだけど、おいしかったーー>笑

自由が丘あたりの「イタリアンレストラン」なんてところで、2000円は取れると思うぞ、これ>笑 ああ、料理が好きでよかった!>あはは。

■ 圧力鍋で三段階調理法

allaboutっていう場所に、毎週記事を書いているのですが
このところ2週間続けて圧力鍋を書いてみましたー。

子育てしながらフルタイムで働いていたときに、大活躍していた圧力鍋ー。
一時期は炊飯も圧力鍋でした。だって5分で炊けるもんね。

その後、毎年のミソの仕込みのときぐらいしか登場しなくなっていた圧力鍋なんすが、最近はかなり頻繁にガス台の上で待機するようになりました。
なんかさ、道具って「自分的ブーム」ってのがありますよねー。

すっごく使う時期もあれば、しばしお休みする時期もあり。
このまま忘れ去れていくのか? と思いきや、突然復活したり。
圧力鍋はここ半年ぐらいですっかり復活。一方で二段調理のできるクイジナートの炊飯器や、冷蔵庫についている保温庫はこのところ小休止状態です。笑。

ということで、今回の圧力鍋特集は

1、蒸しテク@圧力鍋で不況に勝つ!
ってのと
2、3段階調理法で1回作って3日食べる! 

このallaboutってサイトは、見てもらった回数が多いとボーナスが出るのですよ。
なので、人助けと思って(笑)、たまに見に行ってみてください。あはは。

以下ダイジェスト>笑

まず、圧力鍋でスープの準備をして

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このスープを沸騰させて、蒸しかごをセットしてメインの料理を蒸す。

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これは白菜と豚バラ肉のかさね蒸し。普通にお湯を沸騰させて蒸すのではなくて、スープを同時に作っちゃうのがミソ。白菜と豚バラ肉の重ね蒸しは、大量の白菜が消費できるので、冬にはありがたいメニューです。圧力鍋だと加圧5分ぐらいで蒸しあがっちゃうので、時間も光熱費も大幅節約というわけ。栄養価も逃げないしね。
ポン酢をかけていただいてもよし、いろいろソースをアレンジしてもおいしい。

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その他、蒸し野菜を同時調理しておくと、煮込み料理のバリエーションが増える! というアイデアもサイトには書いたのだけど、こちらでは省略。

3段階調理法ってのはね

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一日目にポトフを作って

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二日目にトマト缶を加えてトマトシチューにして

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三日目に絶品のカレーに変身させて食べきる! っていう変身メニューのことです>笑

この季節、うちはとっても多くこの手の変身料理を作るのだけど、一度お子さんが多い人に話したら「そんなのうちでは一日目で鍋の中が全部なくなるから無理に決まってるじゃん」と一笑に付されてしまいましたん>笑

ま、2段階ぐらいまではかなりのおうちで可能なのでは?
ちょびっと残っちゃった場合は

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こんな手も。お鍋に残ったトマトソースやカレーソースは、マカロニなんかにからめちゃうとお鍋のおそうじもラクチンす。あ。これに関しては以前ピラフにするってのも書いた気がする。また探しておきます>笑

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